風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

唯一の神、唯一の主

 聞け、イスラエルよ。
我らの神、主は唯一の主である。
申命記64

 

 永遠の命とは、
唯一のまことの神であられるあなた(父である神)と
あなたのお遣わしになった
イエス・キリストを知ることです。
ヨハネ17:3

 

 Ⅰペテロ3:18~22
 マタイ27:57~66(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句4/20;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方こそが、
私たちの神として信頼できる唯一の方だと
聖書は主張しているのですね。

 

 この方と、
この方が人間の世に派遣された、人となられた【御子である神】、
イエス・キリストを体験的に知る、
その具体的な交流の中で生きることが
永遠のいのちなのだそうですから。

 

 この方、イエスは、
私たち、すべての人間の「的外れ」の責任を負ってくださって、
十字架刑の処刑を受けてくださり、一度、死なれました。

私たちを【父である神】のみもとに導くために。

 

 死んで、アリマタヤのヨセフに引き取られ、
近くにあった
ヨセフが自分のために掘っておいた墓に葬られ(マタイ27:57~61)、
三日目に死人のうちから新しい霊のからだに復活したイエスは、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、天に上り(使徒1:3~7)、
【父である神】の右の座に復帰し、
御使いたち、および、
もろもろの権威、権力を従えておられるのだそうです(Ⅰペテロ3:18~22)。
私たちの唯一の主として。

今日も。

 

 

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