風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

羊飼いの声を聞き分ける羊のように

 わたしは良い羊飼いである。
わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
わたしは彼らに永遠の命を与える。
ヨハネ10:11、27~28(5/5の週の聖句)

 

 主は
人がその友と語るように
顔と顔を合わせてモーセに語られた。
出エジプト記33:11

 

 二人の弟子は語り合った。
「道で話しておられたとき、
また聖書を説明してくださったとき、
私たちの心は燃えていたではないか。
ルカ24:32

 

 ヨハネ10:11~16(27~30)

 詩23(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句5/5;Ⅰ日曜・祝)

 

 イエスは、
私たち人間の良い羊飼いとして来られた方なのですね。

 

 羊が自分の羊飼いの声を聞き分けて
羊飼いの呼ぶ声についていき、
緑の牧場に伏させてもらい、
いこいの水のほとりに伴ってもらうように(詩篇23:2)、

私たちを導いてくださるために。

 

 私たちを友と呼んでくださり、
顔と顔を合わせて語るように、親しく語り合ってくださるのだそうですから。
私たちの心を燃えさせて。

 

 そして、良い羊飼いが羊のためにいのちを捨てるように、
私たちのために、
私たちの「的外れ」の責任をご自身の身に負って、
神に呪われたものとなり、
十字架刑での処刑をうけてくださったのだそうです。

 

 私たちの〔生まれた時からの私〕という霊を、
処刑済み、死んだものとするために。

 

 そのうえで、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人のうちから新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語り、

 

 オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたのだそうです。

 

 そして、その【父である神】の右の座にあって、
もう一人の助け主、【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣してくださって、
この方によって
【父である神】が私たち一人一人に思っておられる御思いを
私たちの心に置いてくださり、書き記してくださって、
受け入れる者の心に
【父である神】の御思いがあるようにしてくださり、
【父である神】と一つ心の者にしてくださるのだそうです。

 

 【父である神】がイエスを知り、
エスが【父である神】を知っておられるのと同様に、
私たちも神を体験して知るようにしてくださるのだそうですから。
私たちの内から親しく語ってくださって。

 

 いつも、その声を聞き、その声を聞き分けてついて行く者に。

永遠のいのちの中を、
心、燃やしていただきながら。

この新しい週も。

 

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