風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

力を振るい起こさせ、はつらつと

 ダビデ
その神、主によって力を奮い起こした。
サムエル記上30:6

 

 フィレモンへのパウロの手紙:
私は、祈りの度にあなたを思い起こして、
神に感謝しています。
キリストのためになされているすべての善いことを、
あなたが知り、
信仰の交わりが活発になるように。
フィレモン書4、6

 

 マタイ9:35~10:1(2~4)5~7
 ロマ書16:17~27(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句5/7;火)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という、者」と名乗られる方は、
私たちが立つことができないほどに打ちひしがれているときにも、
力を与え、奮い立たせてくださる方。

 

 ダビデとその部下が町に帰って来たとき、
アマレク人によって町は火で焼かれ、
彼らの妻も、息子も、娘たちも連れ去られていて、
ダビデも彼といっしょにいた者たちも、声をあげて泣き、
ついになく力もなくなったのだそうです。

そして、いっしょにいた者たちは、悲しみのあまり、
ダビデを石で打ち殺そうと言い出したのだそうです。

 

 そのような悩みの中で、
天の神、主は、ダビデを力づけ、奮い立たせて、
アマレク人の大軍を追いかけ、打ち破って、
連れ去られた者たちを取り返させてくださったように。

 

 私たちの信仰の交わりも、
エスのためになされているすべての善い行いをよく知ることによって、
生きて働くものとし、活発になるようにしてくださるのだそうです。

 

 イエスは、
群衆が、羊飼いのいない羊のように弱り果て、倒れているのを見て、
かわいそうに思われ、
弟子たちに、霊どもを追い出し、
あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすようにと
汚(けが)れた霊どもを制する権威をお授けになり、
「天の御国が近づいた」と宣べ伝えるようにされました(マタイ9:35~10:7)。

 

 世々に渡って長い間隠されていたが、
今や現わされて、
永遠の神の命令に従い、
預言者たちの書によって、
信仰の従順に導くために
あらゆる国の人々に知らされた奥義の啓示によって、
私たちを堅く立たせようと。

 

 【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣して。
今日も。

 

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