風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

最も小さいこそが、もっとも偉い者

 幼子、乳飲み子の口によって、
あなたは砦を築かれた。
詩:8:3

 

 あなたがた皆の中で
最も小さい者こそ、
もっとも偉い者である。
ルカ9:48

 

 ヨハネ14:7~14
 箴言17:1~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句6/22;土)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
幼子や乳飲み子の賛美によって砦を築かれ、
力を打ち建てられる方。

 

 自分の力の何にもない者、
ただ、世話を受けなければ生きていけない者、
ご自身の世話をストレートに受けていく者の口によって。

 

 この者たちが黙れば、
石が叫ぶのだそうですから(ルカ19:40)。

 

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている私たちは、
本性的に、自分を少しでも立派な者に、いい者、力ある者にし、
みんなよりも前に立つ、上に立つ者になりたい者なのですね。

 

 その自分が、神の創造の目的から「的外れ」になっている者、
ズレてしまっている者、
脱線した列車のように
動けば動くほどまわりに破壊を及ぼしていく者であることを認め、

 

 その、〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスの十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑済み、死んだものとしていただくのですね。

 

 そして、【父である神】は、私たちに、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
天のご自身の右の座に復帰されたイエスを通して、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
この方によって、私たちの心に
ご自身が私たちひとりひとりに思っておられる御思いを置いて、
私たちの心にご自身の思いがあるようにしてくださるのだそうです。

 

 私たちが、幼子、乳飲み子のように単一な心になって、
神がしようと思われることをしていく者になるようにと(ヨハネ14:7~14)。

 

 イエスが、自分からは何事もせず、
ただ、【父である神】の御思いのとおりを話し、
していったように(ヨハネ5:19,30、6:38、8:28)。

 

 大胆に、幼子、乳飲み子、最も小さい者であることを認めて、
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置かれる
御思いについて行く者に。

今日も。

 

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