風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

永遠の昔に立てられたご計画のとおりに

神である主の言葉:
わたしの声に聞き従い、契約を守るならば、
あなたたちはわたしの宝の民となる。
世界はすべてわたしのものである。
出エジプト記19:5

 神が私たちを救い呼び出されたのは、
私たちの行いによるのではなく
神の計画と恵みによるのです。
神は永遠の昔に
キリストにおいて与えられました。
Ⅱテモテ1:9

 

 ガラテヤ書3:6~14
 ヤコブ書5:7~12(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/12;金)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者と名乗られる方は、
私たちが、
ご自身と一つ思いになって生きていってほしいと願っておられるのですね。
ご自身の宝物となって。

 

 けれども、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっている(創世記3:5、22)
私たち人間は、
自分の理性による善悪の判断のままを歩み、
神と対立、対抗する生き方をするようになのですね。

 

 天の神、主は、そのような背く、「的外れ」になった私たち人間を
ご自身と思いを一つにして生きる者に
取り戻そうと計画されたのだそうです。

 

 【独り子なる神】、キリストが
「女の子孫」(創世記3:15)として、人の世に来られ、
私たちの身代わりの小羊となり、
私たちの「的外れ」の責任をご自身の身に負って
神に呪われたものとなって(ガラテヤ3:13)
十字架刑での処刑を受けられることによって。

 

 この計画は、
永遠の昔、
神が「人を造ろう」と思われたその時から立てられていたものなのだそうです。

 イエスが受けられた十字架刑での処刑によって
〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑済み、死んだものとしていただいた者に、
もう一人の助け主、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣し(ガラテヤ3:14)、
この方によってご自身を信頼し、受け入れる者の心に、
ご自身の御思いを置き、書きしるして、
ご自身と同じ思いを思い、一つ心になるように、と。

 

 イエスが二度目に来られる時は近いのだそうですから(ヤコブ5:8)。

今日も。

 

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