風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

大きな喜び、失望(恥)に終わることのない希望の中へと

あなたたちの神、主は
あなたたちを試し、
心を尽くし、魂を尽くして、
あなたたちの神、
主を愛するかどうかを知ろうとされる。
申命記13:4

 

 私たちは知っているのです、
苦難は忍耐を、
忍耐は練達を、
練達は希望を生むということを。
ロマ書5:3~4

 

 ガラテヤ書6:1~5
 マタイ4:18~25(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/15;月・祝)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
他の神々に従い、これに仕えようとさせる誘惑や、苦難が
私たちに臨むのを許可されることがあるのですね。

 

 それによって私たちが、
本当に心を尽くし、精神を尽くして、
ご自身を愛するかどうかを明らかにされるようです。

 

 私たちの「的外れ」になっている実体を明らかにし、
私たちが、いよいよ、
私自身である〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスが受けてくださった十字架刑での処刑によって、
処刑済み、死んだものとしていただいていることを受け取るように、と。

 

 そして、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国について語った後、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 

 そのイエスが、
【父である神】の右の座にあって私たちに派遣してくださるもう一人の助け主、
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えするように、と。

 

 この方によって、心に【父である神】の御思いを置いていただき、
【父である神】の御思いの中に沈められ、漬け込まれ、
【父である神】の御思いの中で生きるように、と。

 

 そして、苦難を通して、
いよいよ天の神、主を呼び求め、
この方に信頼し、この方を待ち望む忍耐を生じさせ、

忍耐によって練達、練られた品性を、
練達によって喜びに満ちた希望を与えようとしていてくださるのだそうですから。

 

 あやまちに陥(おちい)った人がいたら、
【聖である霊】と呼ばれる方による柔和な心でその人を正してあげ、
互いの、自分では背負いきれない重荷を負い合いながら(ガラテヤ書6:1~2)。

 

 いよいよ、
【聖である霊】と呼ばれる方の働きの中へ、
【父である神】の御思いの中へと。
今日も。

 

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