風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

審判の時を先延ばしにし、立ち返りを待っていてくださって

主は忍耐強く、
その力は大きい。
主は決して罰せずにはおられない。
ナホム書1:3

 

 私たちの主の忍耐深さを、
救いと考えなさい。
Ⅱペテロ3:15

 

 Ⅰコリント12:19~26
 マタイ5:17~20(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/18;木)

 

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
忍耐強い、怒るのにおそく、力強いお方。
その正義のゆえに、不義を罰せずにはおられないお方。

 

 終わりの日には、
あざける者どもがやって来てあざけり、
自分たちの欲望に従って生活し、
そして言うのですね。
「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。
何事も創造の初めからのままではないか」、

 

 天の高みにおられる神が、
この地上の人間の生活、この自然界に直接関与なさることはない。
「すべて、世はこともなし」と。

 

 しかし、ペテロは言います。
天は古い昔からあり、
地は神のことばによって水から出て、
水によって成ったのであって、
当時の世界は、その水により、洪水によっておおわれて滅びました。

 

 今の天と地は、
同じみことばによって、
火に焼かれるためにとっておかれ、
不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。

 天の神、主は、
ある人たちが遅いと思っているように、
その約束を遅らせておられるのではありません。

 

 かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、
ひとりでも滅びることを望まず、
すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。

 

 しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。
その日には、
天は大きな響きをたてて消え失せ、
天の万象は焼けてくずれ去り、
地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。

 

 しかし、天の神、主は、
私たちが、ひとりでも滅びることなく、
正義の住む新しい天と新しい地を受け継ぐようにと願っていてくださる。
しみも傷もない者として、平安をもって御前に出られるように、

忍耐強く、裁きの時を遅くして(Ⅱペテロ3:3~15)。

 

 私たち一人一人を、
なくてはならない、
キリストのからだを構成する部分ととして用いようと(Ⅰコリント12:19~26)。

 

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって(創世記3:5、22)、
天の神、主に逆らい、背き、
対立、対抗する〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスが受けてくださった十字架刑での処刑に合わせて、
処刑されたもの、死んだものとしてくださって。

 

 そして、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 

 そのイエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
【父である神】は、この方によって、
受け入れる者の心にご自身の御思いを置き、書きしるして、
心にご自身の御思いがあるようにしてくださるのだそうですから。

私たちへの恵みのプレゼントとして。

 

 私たちがこのイエスによって成った出来事を受け取り、
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いは、
処刑されたもの、死んだものから出てきた思いであると認め、計算し、帳簿付けして、
これをイエスの御前にかなぐり捨てながら、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いによって生きるように、と。

 律法学者やパリサイ人に義にまさる義(マタイ5:17~20)、
律法の要求が全うされた生き方を(ロマ8:4)を生きる者へと。

今日も。

 

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