風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神からの御言葉を受け入れ、イエスに倣(なら)う生き方を

私のたましいは
常に私の手に置かれています。
それでも、あなたの律法を決して忘れません。
詩119:109

 

 パウロの手紙:
あなたがたはひどい苦しみの中で、
聖霊による喜びをもって御言葉を受け入れ、
私たちに倣
(なら)うもの、
そして主に倣うものとなりました。
Ⅰテサロニケ1:6

 

 フィリピ書2:1~5
 マタイ5:21~26(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/19;金)


 私たちの魂、命は危険にさらされ、
命がけでいなければなりません。
そのようなとき、
いよいよ神の律法、神のみおしえを求めていきます。

 

 テサロニケの人たちが、
ひどい苦しみ、多くの苦難の中で、
聖霊】による喜びをもって御言葉を受け入れ、
パウロたちに、
そして、主イエスの生き方に倣うものとなったように。

 

 キリストにあって、
励まし、愛の慰め、御霊の交わり、愛情とあわれみがあり、
一致を保ち、同じ愛の心を持ち、
心を合わせ、志を一つにして。

 

 私たち、〔生まれたときからの私〕という霊は、
自己中心、党派心や虚栄、
自分のことだけを考えるものですが、
それを、イエスの十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑されたもの、死んだものと認めて、
その思いは、イエスの御前に差差し出し、かなぐり捨てながら、

 

 【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる、
互いに人を自分よりもすぐれた者と思う、
他の人のことも顧みる思いによって(ピリピ:1~5)。

 

 

 「人を殺してはならない。
人を殺す者はさばきを受けなければならない」と言われた
【父である神】の本当の思いは、
兄弟に向かって腹を立てる者、
「能なし」、「ばか者」という者は、
人を殺す者として裁判を受け、
燃えるゲヘナ(地獄)に投げ込まれることなのだそうです。

 

 それで、イエスは、
「祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、
もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、
供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、
出て行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。
それから、来て、その供え物をささげなさい」と言われるのですね。

 

 

 私たちのこの世の人生は、
ちょうど、告訴する者といっしょに裁判官のところへ向かっているようなも。
有罪になって牢に入れられる前に、
告訴する者と早く仲直りして告訴を取り下げてもらうように、
とイエスは言うのですね(マタイ5:21~26)。

 

 【父である神】は、
御子である方を「女の子孫」(創世記3:15)、
人間イエスとして私たち人間の世に派遣され、
この方がおよそ33歳の頃、
この方を私たちすべての人間の身代わりの小羊として立て、
神に背き、神に呪われたものとして十字架刑で処刑し、
私たちを処刑が終わっているもの、死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そのうえで、
墓に葬られ、
三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に帰られたこのイエスを通して、
受け入れる者に【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださるのだそうです。

 この方によって受け入れる者の心に、
ご自身の御思いを置いてくださり、
受け入れる者がご自身と思いを一つにして生きるように
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)、と。

 

 神の子の身分を与え、
エスに倣(なら)うものとし、
ゲヘナ(地獄)に代えて、
やがて実現する天の御国を相続させようと。

 

 私たち、いよいよ、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
御言葉、
【父である神】の御思いの中へと。

今日も。

 

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