風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

なんと美しいことよ。良い知らせを伝える者の足は!

いかに麗しいことか、
山々を行き巡り、
良い知らせを伝える者の足は。
彼は平和を告げ、
恵みの良い知らせを伝え、
救いを告げ、
あなたの神は王となられた、と、
シオンに向かって呼ばわる。
イザヤ書52:7

 

 どこかの家に入ったら、
まず、「この家に平和があるように」
と言いなさい。
ルカ10:5

 

 Ⅰコリント12:27~13:3
 マタイ9:27~34(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/15;木)


 良い知らせ、
平和を告げ知らせ、
恵みの、幸いな良い知らせ、救いを告げ、
あなたの神は王となられたと告げる者は、
なんと麗しいことでしょう、と言われるのですね。

 

 イエスが言われるように、
私たちもどこかの家に入ったら、まず、言うのですね。
「この家に平和があるように」と。

 

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
ご自身の祝福を届けるために
私たちを用いてくださるのだそうですから(創世記12:2~3)。

 

 神は、私たち一人一人をキリストのからだとして、
からだには多くの肢体があり、
それぞれが、一つ意志のもとで、
別の働きをしているように、
私たち一人ひとりにも、異なった賜物を与え、
神の御愛による一つの意志のもとで、
ご自身が思われるとおりの
異なった働きをするようにと(Ⅰコリント12:27~3:3)。

 

 そして、私たち自身に神がなされたみわざを
言い広めるのですね。

 

 今、目の前を通っているイエスこそ、
イザヤ書35章5節に
「そのとき、目の見えない者の目は開き、
耳の聞こえない者の耳はあく。
そのとき、足のなえた者は鹿のようにとびはね、
口のきけない者の舌は喜び歌う」と預言されている
メシア(キリスト)であるとの信頼のもとに、
ダビデの子よ。私たちをあわれんでください」と
叫びながらついていき、
エスから「わたしにそんなことができると信じるのか」と問われ、
「そうです。主よ」と答えて、
エスから、
「あなたがたの信仰のとおりになれ」とのお言葉をいただき、
心の中の「はい」、「然り」を
からだの「はい」、「然り」にしていただき、
見えるようにしていただいた二人の盲人が
エスのことをその地方全体に言い広めたように(マタイ9:27~31)。

 

 私たちも、
良い知らせを、
今日も。

 

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