風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

あの方が、ぶどう畑の番人のように、私たちを見守り、育てて

主であるわたしはぶどう畑の番人。
常に水を注ぎ、
害する者のないよう、
夜も昼もそれを見守る。
イザヤ書27:3

 神が据えられた堅固な基礎は
揺るぎません。
Ⅱテモテ2:19

 

 Ⅰペトロ3:8~17

 マタイ9:35~10:4(通読箇所)

  (ローズンゲン日々聖句8/16;金)


 天の神、主、

「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は言われるのですね。
「ぶどう畑の番人が、
ぶどうに水をやり、
害する者、そこなう者がないよう、
夜も昼も見守るように、
わたしが、あなたがたを見守る」、と。

だから、「わたしと和を結ぼう」、と。

 

 天の神、主の、この御思いは、
堅固な基礎、不動の礎(いしずえ)として揺るぐことはなく、
変わることはない、のだそうです。

 

 イエスは、神の独り子の位置におられた方なのに、
私たちを【父である神】のみもとに導くために、
その位を後にして、
「女の子孫」(創世記3:15)として人の世に降り、

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
「的外れ」になっている(創世記3:5、22)私たちの身代わりとなり、
神に反逆した者、神に呪われた者となって(申命記21:23)
十字架刑での処刑を受けてくださったのだそうですから。

 

 「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑済み、死んだものとしてくださるために(ロマ6:11)。

 

 そして、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰なさったのだそうです(使徒1:1~9)。

 

 そして、そこから、受け入れる者に、
もう一人の助け主、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって(ヨハネ16:7)、
この方の働きで、
受け入れる者の心に【父である神】の御思いを置いてくださり、
受け入れる者の心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が【父である神】と思いを同じくし、心を一つにし、
【父である神】がその人を通してしようと思われることを
していくようにしてくださるのだそうです
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ14:12)。

 

 揺るがない堅固な基礎として。

 

 それで受け入れる者は、
【父である神】の御思いのとおりに、
心を一つにし、同情し、苦しみを共にし合い、
兄弟愛を示し、あわれみ深く、
謙遜な思いをもつようにしていただけるのだそうです。

 祝福を受け継ぐ者となって、
悪をもって悪に報いず、
侮辱をもって侮辱に報いず、
かえって祝福を与える心にも。

 

 たとい義のために苦しむことがあるにしても、
それによって心を動揺させたりせず、
それを幸いなこととし、
いよいよ、キリストを主としてあがめ、
私たちを取り調べ、あるいは裁判にかけ、
私たちのうちにある希望について説明を求める人には、
だれにでもいつでも弁明できる用意をし、
対立しながらではなく、
優しく、慎み恐れて、
また、正しい良心をもって弁明する心にも(Ⅰペテロ3:8~17)。

 

 そして、御国の福音を宣べ伝え、
あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすようにと派遣して(マタイ9:35~10:4)。

 夜も昼も見守りながら。
今日も。

 

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