風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

天の神、主の御前に、身を低くして

主は言われた。
「いつまで、あなたは
私の前に身を低くするのを拒むのか。」
出エジプト10:3

 

 神に服従し、悪魔に反抗しなさい。
そうすれば、
悪魔はあなたがたから逃げて行きます。
ヤコブ書4:7

 

 フィリピ書2:12~18
 マタイ10:5~15(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/17;土)


 イスラエルの民をエジプトから去らせるようにとの、
モーセの申し出を拒否したエジプト王パロのように、
「神のひとりのようになり、
善悪を知る」ようになっている(創世記3:5、22)私たちも、
神の前に身を低くすることを拒み、
自分の理性による善し悪しの判断を善しとし、
神に対立、対抗する者なのですね。

 

 その「的外れ」になっている〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスが受けてくださった十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑されたもの、死んだものとしていただき、

 

 墓に葬られ、三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰なさった
エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いによって生きるとき、
私たちは悪魔に反抗する者となり、
悪魔は逃げて行くことになるのだそうです。

 

 イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちのうちに働いて、
私たちの心に
【父である神】の御思いと同じ思い、願い、志を
起こしてくださって、
【父である神】が
私たちそれぞれを通してしようと思われることを
していかせてくださるだそうですから。

 神の子どもとして、いのちのことばをしっかり握って、
この曲がった邪悪な時代にあって、
世の光として輝かせ、共に喜ぶ者にと(ピリピ2:12~18新改訳)。

 

 神の御子イエスの権威により、
病人をいやし、死人を生き返らせ、
ツァラート(ハンセン病のような、
当時、治療方法のない伝染性の重い皮膚病)に冒された人を清め、
悪霊を追い出して、
天の御国、神の統治による祝福が来ていることを宣べ伝えて(マタイ10:5~15)。

 〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
死んだものから出て来た思いと認めて、
【父である神】の御思いが成ることを求めながら。
今日も。

 

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