風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

へりくだる者に恵みを、大きな、驚くべき御業をなして下さる方に

神は高慢な者を敵とし、
謙遜な者には恵みをお与えになる。
Ⅰペテロ5:5(9/1の週の聖句)

 

 主の中の主に感謝せよ。
慈しみはとこしえに。
ただひとり、
驚くべき大きな御業を行う方に感謝せよ。
詩136:3~4

 

 言葉では言いつくせない贈り物について
神に感謝します。
Ⅱコリント9:15

 

 ルカ18;9~14
 詩113(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/1;Ⅰ日曜)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
高ぶる者、高慢な者に敵対し、
謙遜な者、へりくだる者に恵みをお与えになる方、なのですね。

 

 神の力強い御手の下にへりくだっていると、
神が、ちょうど良い時に、私たちを高くしてくださるのだそうです。

 

 この方は、王の中の王、主の中の主、神の中の神である方。
私たちに、慈しみをもって、
驚くべき大きな御業、大いなる不思議を行われる方。

 

 私たちを、常にすべてのことに満ち足りて、
すべての良い業にあふれる者とするために、
言葉には言い尽くせないほどの贈り物、プレゼント、
あらゆる恵みをあふれるばかりに与えてくださる方。

私たちも、この方に感謝をささげるのですね。

 

 

 自分を義人だと自任し、
「神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、
ことにこの取税人のようではないことを感謝します」と、
自分を高くし、他の人々を見下している者ではなく、

 

 遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて、
「神さま。こんな罪人の私をあわれんでください」と言う取税人のほうを、
義と認めて下さる方(ルカ18:9~14)、なのだそうですから。

 

 私たちも、この方に感謝と賛美をささげるのですね。
この詩篇の作者のように。

 

 ハレルヤ。
主のしもべたちよ。ほめたたえよ。
主の御名をほめたたえよ。
今よりとこしえまで、
主の御名はほめたたえられる。
日の上る所から沈むところまで、
主の御名がほめたたえられるように。


 主はすべての国々の上に高くいまし、
その栄光は天の上にある。
だれが、われらの神、主のようであろうか。
主は高い御位に座し、
身を低くして天と地をご覧になる。
主は、弱い者をちりから起こし、
貧しい人をあくたから引き上げ、

彼らを、君主たちとともに、
御民の君主たちとともに、王座に着かせられる。
主は子を産まない女を、
子をもって喜ぶ母として家に住まわせる。
ハレルヤ。(詩篇113篇新改訳)、と。


 へりくだる者に恵みを、
驚くべき大きなみわざを行って下さる方に。
この新しい週も。

 

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