風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

家の中を照らすともし火のように、聞いたこと、悟ったことを語り継いで

私たちが聞いて悟ったこと、
先祖が私たちに語り伝えたことを、
子孫に隠さず、
後の世代に語り継ごう。
詩78:3~4

 

ともし火をともして、
(ます)の下に置く者はいない。
燭台の上に置く。
そうすれば、
家の中のものすべてを照らすのである。
マタイ5:15

 

 ヨハネ8:3~11

 マタイ13:10~17(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句9/4;水)


 私たちが聞いて知っていること、悟ったこと、
先祖が語り伝えてくれたこと、
それを私たちも子孫に隠さず、
後の世に語りついでほしいようですね。

 

 昔からの謎を、よく理解できるようにたとえをもって。
、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方への
賛美と御力を。
主の行われた奇(くす)しいことを。

 

 ともし火をともしたら、枡の下に置くことはしないで、
燭台の上において、
家の中のすべてのものを照らすように。

 

 

 律法学者とパリサイ人たちが、
エスを告発する理由を得ようと、
姦淫の現場でつかまえられた一人の女を連れて来て、
神殿でイエスの教えを聞いている民衆の真ん中に置き、
エスに、
モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。
ところで、あなたは何と言われますか」とイエスに迫ったとき、

エスは、「あなたがたのうちで罪のない者が、
最初に彼女に石を投げなさい」と答えられて、
彼らの心のうちを照らしたように。
 

 それを聞いた訴える者たちは、
年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、
女だけが残されたのだそうですが、
エスは、その女に、
「婦人よ。わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。
今からは決して罪を犯してはなりません」(ヨハネ8:3~11)と、
天の神、主のあわれみの御思いを明らかにされたように。

 

 

 イエスは、見ているが見ず、
聞いているが聞かず、
悟ることもしない私たちが、
少しでも、見、聞き、悟るようにと
たとえをもって語ってくださる(マタイ13:10~17)ようです。

 

 

【父である神】は、

「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっていて、
自分が善しとするところを言い張り、
見ようとしない、聞こうとしない、悟ろうとしない
「的外れ」の、私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
エス
私たちの身代わりとなって受けてくださった十字架刑での処刑で、
処刑されたもの、死んだものと手続きしてくださるのだそうです。

 

 そして、死んで墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、
エスが確かに復活し、生きていることを見せ、
神の国のことを語らせたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に復帰させなさったのだそうです。

 

 そして、このイエスを通して、
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方を
受け入れる者に派遣してくださるのだそうです。

この方によってご自身が私たち一人一人に思っておられる御思いを、
私たちそれぞれの心に置き(エレミヤ31:31~33、エゼキエル36:25~27)、
受け入れる者がご自身と思いを同じくし、
心を一つにして生きるように(ヨハネ17:21~23)、と。

 

 私たちが、この、イエスを通して完成され、
プレゼントとして提供されている御業を語り継ぎ、
燭台の上のともし火のように家の中を照らすようにと。
今日も。

 

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