風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神の聖なる民、宝の民としてくださって

あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。
主は地の面のすべての民の中からあなたを選んで、
ご自分の宝の民とされた。
申命記14:2

 

 唯一の神は、
割礼のある者を信仰のゆえに義とし、
割礼のない者をも
信仰によって義としてくださるのです。
ロマ書3:30

 

 マタイ5:17~24
 ヨブ記6:1~30(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/26;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と名乗られる方、
唯一の神は、
イスラエルを、そして、私たち一人一人を、
地の面のすべての民の中から選んで、
ご自分の宝の民としてくださっているのだそうです。

 

 イエスが十字架刑での処刑を受けてくださったことで
義とするとのことばに信頼する者を、義としてくださって。
割礼のある者、イスラエルをも、
割礼のない異邦人である私たちをも。


 そして、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、

40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が確かに生きていることを証明し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスが、
受け入れる者に派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださるので、
受け入れる者は
【父である神】の御思いを心に持つ者にしていただけるのですね。
神の律法を心に持つ者に。

 

 それで、受け入れる者は、
律法学者やパリサイ人たち、
自分の力で律法の文字面のとおりを実行しようとしている者たちの義よりもまさった義、
【父である神】の御思いのとおりの存在にしていただけるのだそうです。

 

 単に、「人を殺さない」ことで良しとするのではなく、
兄弟に対して腹を立てたり、能無し、ばか者と思う思いは、
エスとともに十字架刑で処刑された
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来たもの、と認めて、
エスの御前に差し出し、見ていただきながら、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る、
愛する、大切に思う思いで生きるようにしていただけるのだそうですから。
誰かに恨まれていることがあれば、仲直りを申し出て(マタイ5:17~24)。

 

 聖なる方が、私のほうを向き、
ことばのとおり、御思いのとおりを(ヨブ6:10、28)
実行してくださるのだそうですから。
宝の民として。
今日も。

 

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