風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

生ける水の源である方に立ち返って

あなたを離れ去る者は
地下に行く者として記される。
生ける水の源である主を捨てたからだ。
エレミヤ書17:13

 

 イエスの言葉:
時は満ち、神の国は近づいた。
悔い改めて福音を信じなさい。
マルコ1:15

 

 使徒10:37~48
 マルコ2:23~28(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句1/13;月・祝)


 生ける水の源である、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)を捨て、
離れ去る者は、
地下に行く者として記され、恥を見ることになるのだそうです。

 

 それで、天の神、【主】の救いの計画の時は満ち、
神の国、神のご支配は近づいたのだそうです。
だから、悔い改めて、神のほうに向きなおり、方向転換して、
エスによる喜びの音信を信じるように、と
エスは言われるのだそうです。

 

 【父である神】は、
エスに【聖霊】と力によって油を注がれ、
エスは巡り歩いて良いわざを行い、
悪魔にしいたげられている人たちをみないやされたのだそうです。
【父である神】がイエスとともにおられたので。

 

 人々はこのイエスを木にかけて殺したのですが、
【父である神】はこの方を三日目によみがえらせ、
弟子たちに現れさせてくださったのだそうです。
民全体にではなく、
神によって前もって選ばれた証人である弟子たちに。

 

 弟子たちは、
エスが死者の中からよみがえられた後(あと)
一緒に食べたり飲んだりしたのですね。

 

 そしてイエスは、ご自分が、
生きている者と死んだ者のさばき主として神が定めた方であることを、
人々に宣べ伝え、証しするように、
弟子たちに命じられたのだそうです。

 

 預言者たちもみなイエスについて、
この方を信じる者はだれでも、
その名によって罪の赦しが受けられると、
証ししているのだそうです。

 

 そして、【父である神】は、
罪の赦しを受けた者に
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださったのですね。(使徒10:38~48)

 

 だから、安息日にも主であり(マルコ2:28)。

生ける水の源であるこの方に立ち返って。

今日も。

 

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