風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

慈しみのプレゼントを、聖書に啓示して

主よ、
この地は
あなたの慈しみにみちています。
詩119:64

 

 聖書は
すべて神の霊の導きの下に書かれ、
人を教え、戒め、誤りを正し、
義に導く訓練をするうえに有益です。
Ⅱテモテ3:6

 

 エフェソ書1:3~10
 マルコ3:13~19(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句1/16;木)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たち人間をいつくしんでいてくださる方。
この宇宙、この地球を私たちの住まいとして、
慈しみと恵みをもって造ってくださった方なのだそうです。

 

 そして、私たちを、ご自身と同じ栄光で包もうと、
教え、戒め、誤りを正し、義に導くために、
【聖である霊】と呼ばれる方が、
イスラエルの1500年の歴史の中で、40人の人を用いて、
聖書、66巻を書かせられた、というのですね。

 

 【父である神】は、世界の基が据えられる前から、
御子イエス・キリストにあって私たちをご自分の子にしようと選び、
御前に聖なる、傷のない者にしようとされているのだそうです。

 

 【御子】である方を、人間イエスとして人の世に送り、
この方を十字架刑で処刑し、
恵みとして、その血(いのち)による贖(あがな)い、
背きの罪の赦しを与えようと。

 

 今から2000年ほど前、
そのご計画の時が満ちて、
神はそれを実行に移されたのですね。

 

 【父である神】は、
死んで墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人のうちから新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、
エスが確かに生きていることを証明し、
神の国のことを語らせたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に復帰させなさったのだそうです。

 

 そして、このイエスを通して、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、書きしるして、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と一つ心になるようにしてくださるのだそうです。
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17:21~23)

 

 天井にあるすべての霊的祝福をもって祝福し、
天にあるもの地にあるもの、一切のものを、
キリストにあって、一つに集めようと。(エペソ1:3~10)

 

 天の神、【主】は、この恵みの奥義を
聖書を通して私たちに啓示し、
ご自身と心を一つにして生きる生き方を
受け取ってほしいと願っておられるのだそうです。
慈しみをもって。
今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい

等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]