風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

積もる憂い、思い煩いも、そのまま全部、御前に注ぎだして

(ハンナ)はただ、主の御前に
心からの願いを注ぎだしておりました。
サムエル記上1:15

 

 思い煩いは、
何もかも神にお任せしなさい。
Ⅰペテロ5:7

 

 コロサイ書1:24~29
 Ⅰコリント4:6~13
   (ローズンゲン『日々の聖句』1/31;金)

 

 子どもを産めないハンナが、
子どもを持つもう一人の妻ペニンナから意地悪をされ、
そのつのる憂いといら立ちを天の神、主の御前に注ぎ出していたように、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちがありのままの心、思い煩う心を御前に注ぎだし、
広げ、見ていただき、知っていただくことを喜ばれる方なのですね。
私たちの怒りや苛立ち、不安や思い煩いとも
一つ心になり、ご自分の出来事にしてくださろうと。

私たちと苦しみを共にするとを喜びとして(コロサイ1:24)。

 

 天の神、主に心の中のすべてを
聞いていただき、見ていただいていると、
私たちもののしられても祝福し、
迫害されても耐え忍び、
中傷されてもやさしい言葉をかける(Ⅰコリント4:12~13)、
柔和な者、平和をつくる存在に(マタイ4:5、9)していただけるのだそうですから。

 

 御子イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御前に、積もる憂い、思い煩いの
すべてを注ぎだし、見ていただきながら。

今日も。

 

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