風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

悲しみは、喜びに変わり

わたしはエルサレムを喜びとし、
わたしの民を楽しみとする。
泣く声、叫ぶ声は、
再びその中に響くことがない。
イザヤ書65:19


エスの言葉:
今はあなたがたも、悲しんでいる。
しかしわたしは再びあなたがたと会い、
あなたがたは心から喜ぶことになる。
その喜びを奪い去る者はいない。
ヨハネ16:22

 

 ヘブル9:11~15
 マルコ14:17~25 (通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句4/1;水)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)が、
新しい天と新しい地を創造されるのだそうです。
エルサレムを新しく創造して喜びとし、
その民を楽しみとされるというのですね。

 

 そこではもう、泣き声も叫び声も聞かれなくなって。

もはや、死もなく、悲しみ、苦しみもないのだそうですから。

 

 イエスがいないと、
私たちは自分の悲しみ、苦しみを
自分で背負わなければなりませんが、
エスがいて下さるなら、
エスが全部背負ってくださるので、
私たちは心から喜ぶ者とされ、
その喜びを奪い去る者はいないのだそうですから。

 

 イエス
私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受けられ、
ささげてくださったご自身の血(いのち)は、
私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、
生ける神に仕える者にし、
約束された永遠の資産(新しい御国)を受け継ぐように
してくださるのだそうです。

 

 イエスの死によって、
律法という形で示された神の御思いを自分の力で自分に実現する初めの契約(出エジプト19:9、24:7~8)のときの違反から贖い出すための、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊の死が実現し、

 

 【聖である霊】と呼ばれる方が来てくださって、
私たちの心に【父である神】の御思いを置いてくださり、
受け入れる者が【父である神】と一つ思いになって
神に仕える者にしていただけるという新しい契約(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)が実現している今は。(ヘブル9:11~15)

 

 イエスの血を通して来てくださる【聖である神】によって
私たちも神の楽しみの民とされ、
私たちの心も喜びに満たされて。
今日も。

 

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