風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この方が思われるとおりに扱っていただいて

恐れるな、おびえるな。
すでにわたしはあなたに聞かせ、
告げてきたではないか。
あなたたちはわたしの証人ではないか。
イザヤ書44: 8

 

あなたがたに耳打ちされたことを、
屋根の上で言い広めなさい。
マタイ10:27

 

 ヨハネ20:19~23
 Ⅰコリント12:4~11
 詩150(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句6/1;月)

 

 王である主、私たちを贖う方、
万軍の主が言われます。
「わたしは初めであり、終わりである。
わたしのほかに神はいない。
わたしが永遠の民を起こしたときから、
だれが、どの神が、わたしのように
これからしようとすることを宣言して、
これを告げることができたか。
これをわたしの前で並べ立ててみよ。
彼らに未来のこと、来るべきことを告げさせてみよ。
おののくな。恐れるな。
わたしが以前からあなたに聞かせ、告げて来たではないか。
あなたがたは、(そのことの)証人ではないか」、と。


 イエスも言われます。
「反対する者、迫害する者を恐れてはいけません。
おおわれているもので現されないものはなく、
隠されているもので知られずにすむものはないからです。
わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。
あなたがたが耳もとで聞いたことを、屋上で言い広めなさい。
からだを殺しても
たましいを殺せない者たちを恐れてはいけません。
むしろ、たましいもからだも
ゲヘナ(地獄)で滅ぼすことができる方をおそれなさい」、と。

 


 その日、
エスが捕らえられ、十字架刑で処刑された翌々日、
週の初めの日、日曜日の夕方、
弟子たちは、ユダヤ人の指導者たちを恐れて戸に鍵をかけ、
家の奥にこもっていたのですね。

 

 すると、イエスが来て彼らの真ん中に立たれて、
言われたのだそうです。
「平安があなたがたにあるように。」

 

 そして、十字架刑で穴の開いた手と、
ローマ兵に槍で突き刺された脇腹を示され、
「平安があなたがたにあるように。
父がわたしを遣わされたように、
わたしもあなたがたを遣わします。

 

 聖霊を受けなさい。
あなたがたが、
(【聖である霊】と呼ばれる方があなたがたの心に置いてくださる
父の御思いのとおりに)
だれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦されます。

 

(【聖である霊】と呼ばれる方があなたがたの心に置いてくださる
父の御思いのとおりに)
赦さずに残すなら、そのまま残ります。」(ヨハネ20:19~23)

 

 
 この方、【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たち、一人ひとりに来て、
皆の益になるために、違った働きをなさるのだそうです。

 

 ある人には「知恵のことば」、
ある人には、
(その人が知るはずのないことを語る)「知識のことば」、
ある人には、「(何か大きなことをする特別な)「信仰」、
ある人には「病気のいやす力」、
ある人には「奇跡を行う力」、
ある人には(神のことばを取り次ぐ「預言」、
ある人には「霊を見分ける力」、
ある人には種々の「異言」、
ある人には「異言を解き明かす力」として。

 

 同おなじ一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方が、
みこころのままに私たち一人ひとりに働いて、
これらすべてのことをなさるのだそうですから。(Ⅰコリント12:4~11)

 

 私たちを証人として立て、
この方の働きを周りの人に届ける者として。

 

 そして、神をほめたたえる者ともしてくださって。

ハレルヤ。
神の聖所せいじょで、神をほめたたえよ。
御力みちからの大空で、神をほめたたえよ。
その大能たいのうのみわざのゆえに、
神をほめたたえよ。
その比類なき偉大さにふさわしく
神をほめたたえよ。
角笛を吹き鳴らして、神をほめたたえよ。
琴と竪琴に合わせて、神をほめたたえよ。
タンバリンと踊りをもって、神をほめたたえよ。
弦をかき鳴らし笛を吹いて、神をほめたたえよ。
音の高いシンバルで、神をほめたたえよ。
鳴り響くシンバルで、神をほめたたえよ。
息のあるものはみな
【主】をほめたたえよ。
ハレルヤ。(詩篇150)、と。


 私たちも、
この方が思われるとおりに。
今日も。

 

 

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