風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私の心の思いの端々まで、ご覧になったうえで

主よ、あなたは私をご存じです。
私を見て、
あなたに対する私の心を、
究められたはずです。
エレミヤ書12:3


エスの言葉:
父がわたしを愛されたように、
わたしもあなたがたを愛してきた。
わたしの愛にとどまりなさい。ヨハネ15:9

 Ⅱペトロ1:16~21
 列王記上1:28~53(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句6/12;金)

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち、一人ひとりの心の思いを御存じなのだそうです。
 

 わたしがご自身に対してどんな思いを持っているかも。
私たちは、この方の御前に、立つ瀬のない者ですが、
この方は、そのような私の心の思いのすべてを知っておられて、
なお、愛し、大事に思っていてくださるのだそうです。

 

 だから、その愛を受け取り、
愛されている者の場に留まり続けなさい、と。

 

 私たちに届けられているイエス・キリストの力ある御業みわざ
もう一度来られる話しは、
弟子たちが考え出した巧みな作り話ではなく、
事実として起こったことを目撃し、
あるいは、イエスから直接聞いての証言であると、
ペテロは言っているようです。

 

 「これはわたしの愛する子。
わたしはこれを喜ぶ」との、
天からの、【父である神】の御声がかかったときも、
その山で、イエスと一緒にいて、
実際に自分の耳で聞いたのだ、と。

 

 聖書にしるされている預言のことばも、
人間の意志によってもたらされたものではなく、
【聖である霊】と呼ばれる方に動かされた人たちが
神から受けて語ったものであるから、
確かなものとし、
夜が明けて、明けの明星が心に昇るまでは、
暗いところを照らすともしびとして、
それに目を留めているように、と。(Ⅱペテロ1:16~21)

 

 神の、愛のおことばに。
今日も。

 

 

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