風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

”霊”が私たちにも来てくださって

わたしは
ダビデの家とエルサレムの住民に、
あわれみと祈りの霊を注ぐ。
ゼカリヤ書12:10

 

私たちはどう祈るべきかを知りませんが、

“霊”が
弱い私たちを助けてくださいます。
ロマ書8:28

 

 ヨハネ14:7~14
 列王記上2:1~12(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句6/13;土)


 神である【主】、
手と足に、十字架にかけられた釘の穴、
わき腹に槍で突き刺されたあとを持つ方が言われるのですね。
「その日、わたしは、憐れみと祈り、恵みと嘆願の霊を注ぐ」と。


 どう、神に心を向けていったらいいのか、
どう、この方に心の内を明かしたらいいのか
分からない私たちを助け、執り成してくださるために。

 

 

 そして、イエスが、【父である神】の中にいて、
【父である神】がイエスの中におられ、
エスが話すとき、それは自分から話しているのではなく、
エスの中におられる【父である神】が
ご自分のわざを行っておられるように、
この“霊”、
エスが派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちが、【父である神】と【御子である神】イエスの中におり、
【父である神】と【御子である神】が
私たちの中にいて下さるようになり(ヨハネ17:21~22)、

私たちも、イエスがそうであるように、
【父である神】がしようと思われることをしていくように
していただけるのだそうですから。(ヨハネ14:10~14)

 

 私たちにも、この“霊”が来て、
私たちを、罪に対しては死んだ者、
神に対しては生きた者としてくださって。
今日も。

 

 

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