風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

光の中にある、取り分けられた者たちの相続分にあずかる者にしてくださって

喜び祝い、主に仕え、
喜び歌って御前に進み出よ。
詩100:2

 

光の中にある聖なる者たちの相続分に、
あなたがたが
あずかれるようにしてくださった御父に
感謝するように。
コロサイ書1:12

 

 エゼキエル書3:22~27
 列王記上5:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句6/17)


 私たちは、喜び祝い、喜び歌って、【父である神】の御前に出、
私たちを、光の中にある神の者としてくださり、
御国を相続する者ともしてくださった【父である神】に
感謝をささげるのですね。

 

 エゼキエルのようにこの方に仕えて。
この方が、平地に出て行けと言われれば、平地に出て行き、
家に閉じこもっていよと言われれば家に閉じこもり、
語れと言われれば語るのですね。
聞く者は聞き、聞かないものは聞かない、
反逆の家であっても。(エゼキエル3:22~27)

 

 

 エルサレムに神殿を立てようとしたダビデに、
「わたしがあなたの代わりに王座に就かせるあなたの子、
彼が私のために家を建てる」と仰った神は、
ダビデの思いをその子ソロモンにも引き継がせ、
 

ソロモンにツロの王ヒラムに
レバノンから杉を切り出す申し出をする思いを与え、
ソロモンはそのとおりにして、
神殿建設に必要な杉の木材ともみの木材を
用意できたのだそうです。

 

 ヒラムの家来たちには賃金を払い、
また、ヒラムに小麦2万コル(460万リットル)、
オリーブ油20コル(4,600リットル)を与えて。

 

 また、全イスラエルから、役務者3万人を徴用し、
1万人ずつを、1か月交代で、
1か月は、レバノンに、
2か月は家にいるようにして。(列王記5:1~14) 

 

 私たちも、
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
御思いのとおりに。
喜び祝い、喜び歌って。
今日も。

 

 

(聖書についての疑問、
近くの教会を知りたい等の方、

また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

 

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]