私たちの行くべき道を示してくださって
主の言葉:
わたしはあなたを目覚めさせ、
行くべき道を教えよう。詩32:8
主の御心は何であるかを
悟りなさい。エフェソ書5:17
エレミヤ書20:7~11
列王記上6:1~14(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句6/19;金)
【父である神】は、私たちの行くべき道を
教え、示そうと思われているのですね。
そのために、【御子である神】を
「女の子孫」として(創世記3:15)、
ダビデの子孫の中の貧しい一人の処女マリヤを選び、
その胎を通して人の世に生まれさせ、
この方がおよそ、33歳のころ、十字架刑で処刑して、
「神の一人のようになり、
善悪を知る」ようになっている(創世記3:5、22)
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑済みの者、死んだものとしてくださったのだそうです。
そして、代わって、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣して、
この方によって、私たちの心にご自身の思いを置き、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにして、
受け入れる者が
ご自身と思いを一つにして生きられるようにされて。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)
だから、私たちは、この方に聞いて、
御心を悟ることができるようにしていただけているのだそうです。
エレミヤの時のように、
語られた言葉のとおりの事実がなかなか起こらず、
間違いだったのかと思うようなときもあるようですが、
その疑いも神にぶつけながら(エレミヤ20:7~11)
神は、私たちの内に住み、
私たちを御心のとおりに歩む者にしてくださり、
私たちを捨てられることはないのだそうですから。(Ⅰ列王6:12~13)
行くべき道をしめして。
今日も。
(聖書のことばへの疑問、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉