風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

この方のお言葉は速やかに実現するのだそうです。つながれたりすることなく。

主は仰せを地に遣わされる。
御言葉は速やかに走る。
詩147:15

神の言葉はつながれてはいません。Ⅱテモ2:9

 出エジプト記2:11~15(16~22)23~25
 列王記上8:41~53(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句6/23;火)

 【父である神】は、
仰せを地に派遣されるのですね。
ことばなる神を人間イエスとして、

 そして、そのイエス
私たちに代わって十字架刑での処刑を受けられ、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に帰られた後は、

エスに代わって来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方を。

 

 この方によって表されたみことば、
ご自身の御思いは速やかに実現するのだそうです。

預言者を通して言われたこと、
また、私たちの口を通して語られたこと、
私たちを通してなされることも。
その年を豊作にし、
私たちの手の業を祝福されることも。

 

 縛られたり、つながれたりすることなく、
ご自身が定められたその時に。

 


 モーセも、
自分の善悪の判断で
イスラエルの民をエジプトの奴隷の苦役から救おうとしたときは、
イスラエルの民から拒否され、
エジプト王からは命をねらわれることになって、
ミデアンの地(アラビア半島アカバ湾沿いの一帯)まで
逃げることになりました。

 けれども、神が遣わされるときには、
エジプト王と交渉し、神の奇跡を現し、
民を約束の地に導くように、用いられたのだそうです。

 


 神の御住まいとしてエルサレム神殿を建て終わったとき、
ソロモンは神に向かって言ったのだそうです。

 

 「それにしても、神は、
はたして地の上に住まわれるでしょうか。
実に、天も、
天の天も、あなたをお入れすることはできません。
まして私が建てたこの宮など、なおさらのことです。

 

 この宮、すなわち、
『わたしの名をそこに置く』とあなたが言われたこの場所に、
昼も夜も御目を開き、
あなたのしもべがこの場所に向かってささげる祈りを
聞いてください。

 イスラエルの民が、
そして、イスラエルの民でない異国人についても、
この宮に向かって祈るなら、
あなたご自身が、
あなたの御座が据えられた場所である天でこれを聞き、
その異国人があなたに向かって願うことをすべて、
かなえてください。」(Ⅰ列王8:22~45)、と。

 

 【父である神】は、私たちの祈り、願いも聞いてくださり、
そのみことば、御思いは、縛られたり、つながれたりすることなく
すみやかに実現するのだそうですから。
今日も。

 

 

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