風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

イエスによって実現した、新しい契約の中へ、と

主の言葉:
わたしはあなたたちを顧み、
あなたたちに子を生ませ、その数を増し、
あなたたちとわたしの契約を立てる。
レビ記26:9

 

神の約束は、ことごとく
イエス・キリストにおいて「然り」となりました。
それで、私たちは神をたたえるため、
この方を通して「アーメン」と唱えます。
Ⅱコリント1:20

 ヨナ3:1~10
 列王記上13:11~34(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句7/4;土) 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちを覚え、顧みていてくださって、
多くの子を与えて繁栄させ、
私たちに与えてくださっている契約を確かなものにしようと
思っていてくださるのだそうですね。

 

 そして、それが
イエス・キリストによって事実となっているのだそうです。
それで、私たちもこの方によって
「アーメン」(本当です。そのとおりです)と応えて、
【父である神】をほめたたえます。

 


 この方は、アッシリアの首都、ニネベにヨナを派遣して、
「あと40日すると、ニネベは滅びる」と告げさせ、
人々が、神を信じ、王から身分の低い者まで、断食し、
あらぬのをまとい、ひたすら神に願い、
悪の道から立ち直ったのを見て、
滅ぼすと言われたことを思い直して、
これを行われなかったのだそうです。(ヨナ3:1~10) 


 また神は、ご自身に忠実な預言者のいのちをもってでも、
ご自身が言われたしたことは必ず成ることを人々に示して、
その預言者を通して預言させた
「祭壇よ、祭壇よ、主はこう言われる。
『見よ、一人の男の子がダビデの家に生まれる。
その名はヨシア。
彼は、おまえ(ヤロブアムが造った金の子牛の祭壇)の上で
香をたく高き所の祭司たちを、いけにえとしてお前の上で献げ、
人の骨がお前の上で焼かれる』」とのことばが
必ず成ることを示して、
 

ご自身によって王として立てられながら、
ご自身を捨て、金の子牛を造って神とする
イスラエル王国の最初の王、ヤロブアムに、
ご自身に立ち返るよう、メッセージを送られた方なのですから。

 

 

 私たちも、【父である神】が
イエス・キリストによって「しかり」、事実として実現されている
新しい契約、
【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に
ご自身の思いを置き、
私たちの心にご自身の思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と一つ思いになって生きるようになるとの約束 ( エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)、
新しい生き方の中へと。
今日も。

 

 

    

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