風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

驚くべき、すばらしい事をしてくださっているこの方に

新しい歌を主に向かって歌え。
主は驚くべき御業を成し遂げられた。
詩98:1

 

感謝して
神に向かって心から歌いなさい。
コロサイ書3:16

 

 イザヤ32:11~18
 使徒2:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/19;水)

 


 新しい歌をこの方に向かって歌うのですね。
感謝の心をもって。

 

聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちのために驚くようなすばらしいみわざを
成し遂げてくださっているのですから。


 私たちが、この方が与えてくださった恵みの中に居ながら、
自分の力でそれが得られたかのようにうぬぼれ、
安逸をむさぼっているゆえに地は荒れ果ててしまいますが、
 

しかし、ついに、
いと高き所から私たちに霊が注がれ、
荒野が果樹園となり、
果樹園が森と見なされるようになるのだそうですから。
公正は荒野に宿り、
義は果樹園に住み、
義が平和をつくり出し、
義がとこしえの平穏と安心をもたらすとき、
この方の民としていただいた者は、
平和な住まい、安全な家、安らかな憩いの場に
住むようにしていただけるのだそうですから。(イザヤ32:11~18)

 


 私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に納められ、
三日目の日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 

そのイエスが弟子たちに言い残されたことば、
エルサレムを離れないで、
わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
あなたがたは間もなく、
聖霊によるバプテスマを授けられるからです」
と言われたとおりに、

 

その十日後の五旬節(ペンテコステ)の日に、
いと高き所、【父である神】の御許(みもと)から
【聖である霊】と呼ばれる方が弟子たちに来られ、
この方によって弟子たちの心に
【父である神】の御思いが来て、
弟子たちは【父である神】の御思いを自分の思いとして
行動するようにしていただいたのだそうですから。(使徒2:1~13)

正義と公正、平和をつくり出す思いが。

 

 私たちにもイエスによってこの方、
【聖である霊】と呼ばれる方が来られ、
心に【父である神】の御思いを置いていただけて、
【父である神】が思っておられるように生きていく者に
していただけるのだそうですから。

 

 だから、この方に新しい歌を歌いながら。
やがて来る、その平和の国を望んで。
今日も。

 

 

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成功させてくださって。ご計画のとおりに私たちを

主がヨセフと共におられ、
ヨセフがすることを
主が成功へと計らわれた。
創世記39:23

 

パウロは植え、アポロは水を注いだ。
しかし、成長させてくださったのは
神です。
Ⅰコリント3:6

 

 エゼキエル書1:14~20
 使徒1:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/17;月)

 


 ヤコブの子ヨセフは、兄たちにねたまれて売り飛ばされ、
エジプトへ連れて行かれたのだそうです。
そして、奴隷として、エジプト王ファラオの侍従長
ポティファルに買い取られました。

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)がヨセフとともにおられ、
ヨセフのすることすべてを成功させられたので、
主人はヨセフを信用し、その家を管理させ、
自分の全財産をヨセフにゆだねたのだそうです。

 

 ところが、主人の妻に言い寄られ、それに応じなかったので、
いたずらをしようとしたと嘘の訴えをされ、
王の囚人が監禁されている監獄に入れられてしまいました。
 

 けれども、神である【主】がヨセフとともにおられ、
ヨセフに恵みを施し、監獄の長の心に適うようにされました。
それで、監獄の長は、
監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだねたので、
ヨセフはそこでするすべてのことを管理するようになりました。
神である【主】はヨセフとともにおられ、
彼がすることのすべてを成功させてくださったのだそうです。

 

 

 神である【主】は、
私たち一人一人にご計画を持っていてくださり、
それぞれの働きをさせてくださる方なのですね。
パウロには植えることを、
アポロには水を注いで育てる役目を。
そして、神である【主】が成長させ、
成功へと導いてくださって。

 

 

 神である【主】は、私たちに新しい霊を与え、
新しい心にして、
私たちがご自身の御思いと一つ心になって、
ご自身がしようと思われることをするようにしようと
してくださるのですから。(エゼキエル11:19~20)

 

 それで、イエスは、
私たちに代わって十字架刑での処刑を受け、
死んで葬られ、
三日目、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
天の、【父である神】の右の座に帰ろうとされたとき、
弟子たちに言い残されたのですね。
エルサレムを離れないで、
わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
あなたがたは間もなく、
聖霊によるバプテスマを授けられるからです」と。(使徒1:1~5)

 

 この、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方は、
私たちとともにいて、
私たちの心に【父である神】の御思いを置き、
私たちが【父である神】の御思いによって生きるようにし、
御思いのとおりに用いて、
事を成してくださるのだそうですから。

 

ヨセフにはヨセフのように、
パウロにはパウロのように、
アポロにはアポロのように、
私には私のように。
 

その御思いの中へと。

今日も。

 

 

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70~80年の労苦の人生に、慰めと確かな希望を

わたし(イエスは地上から上げられる時、
すべての人を
自分のもとへ引き寄せよう。
ヨハネ12:32(5/16の週の聖句)

 

人生の年月を七十年、八十年数えても
労苦と災いにすぎません。
時は過ぎ、私たちは飛び去ります。
詩90:10

 

私たちを愛し、
永遠の慰めと確かな希望を
恵みによって与える
イエス・キリストと父なる神が、
あなたがたの心を励まし強め、
よい働きをし、善い言葉を語る者と
してくださるように。
Ⅱテサロニケ2:16、17

 

 エフェソ書3:14~21
 詩27(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/16;Ⅲ日曜) 

 


 イエスは言われるのですね。
「わたしが地上から上げれるとき、
すべての人を自分のもとに引き寄せます」と。

 

 地上から上げられることについては、
モーセが荒野で蛇を(竿の先につけて)上げたように、
わたしも上げられなければなりません」(ヨハネ3:14)と
言われていますから、
ご自身が十字架刑で上げられることを
おっしゃっておられるのでしょうね。

 

 

 モーセは言います。
「私たちの齢(よわい)は70年。健やかであっても80年。
そのほとんどは、労苦と災いです」と。

 

その労苦の中で飛び去る人生に、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、

エスの十字架の死において
私たちをご自分のもとに引き寄せ、
永遠の慰めとすばらしい望み、確かな希望を与え、
私たちを慰め、励まし、強め、
あらゆる良い働きと善い言葉を語る者に
進ませてくださるのだそうです。

 

 

 この方は、天と地にあるすべての家族の
「家族」という呼び名の元である方。
私たちの内なる人に働く【聖である霊】と呼ばれる方により、
力をもって私たちを強めてくださる方なのだそうですから。

 

 ご自身との信頼関係によって、私たちの心のうちに、
エスを通して【聖である霊】と呼ばれる方を住まわせ、
愛に根ざし、愛に基礎を置いて、
その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを
理解する力を与え、
人知をはるかに超えた
キリストの愛を知ることができるようにし、
神の満ちあふれる豊かさにまで、私たちを満たしてくださって。
 

私たちの願うところ、思うところのすべてを
はるかに超えて行ってくださって。(エペソ3:14~21) 

 

 それで私たちもうたうのですね。

「【主】は私の光、私の救い、だれを私は恐れよう。
【主】は私のいのちの砦。だれを私は怖がろう。

たとえ 私に陣営が張られても
私の心は恐れない。
 

一つのことを私は【主】に願った。

それを私は求めている。
私のいのちの日の限り 【主】の家に住むことを。
【主】の麗しさに目を注ぎ
その宮で思いを巡らすために。

私は 【主】の幕屋で喜びのいけにえをささげ
【主】に歌い ほめ歌を歌おう。


聞いてください 【主】よ。私が呼ぶこの声を。
あなたに代わって 私の心は言います。
「わたしの顔を慕い求めよ」と。
【主】よ あなたの御顔を私は慕い求めます。
どうか 御顔を私に隠さないでください。
あなたのしもべを
怒って 押しのけないでください。
あなたは私の助けです。

 

待ち望め 【主】を。
雄々しくあれ。心を強くせよ。
待ち望め 【主】を」(詩篇27篇より)


私のために十字架にあげられてくださった方、
エスによって、善い働き、善い言葉を語って。
この新しい週も。

 

 

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静まって、黙して待っていれば、この方が救ってくださるのですから

主の救いを黙して待てば、
幸いを得る。
哀歌3:26

 

主が、あなたがたに
神の愛とキリストの忍耐とを
深く悟らせてくださるように。
Ⅱテサロニケ3:5

 

 黙示録4:1~11
 箴言31:1~9(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/15:土)

 


 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、私たちを救ってくださる方。
この方の救いを、静まって、黙して待っていれば、
私たちも救いを得ることができるのだそうです。

 

 またこの方は私たちを導いて、私たちの心を
神の愛とイエス・キリストの忍耐に向けさせ、
悟らせてくださるのだそうですから。

 

 

 この方は、「聖なる、聖なる、聖なる
主なる神、全能者。
昔おられ、今もおられ、やがて来られる方。
栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方。
心のままに万物を創造し、
その御心によって万物を存在させておられる方。」(黙示録4:1~11)

 

 
 私たちは、いつも、頭をクルクルと回転させ、
善悪を判断しているのですが、その理性の働きを静め、
エスによって来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いに心を向けていくのですね。

私の思いではなく、
この方の御思いが成るようにと願いながら。

今日も。

 

 

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この方を私の主権者と認め、その統治の中で

 

コロナ病棟から帰還して(CGNテレビより)

 

https://youtu.be/7G4kX74rbjI

 

 

主は天に御座を堅く据え、
主権をもってすべてを統治される。詩103:19

 

ハレルヤ、
全能者であり、私たちの神である主が
王となられた。
私たちは喜び、大いに喜び、
神の栄光をたたえよう。
黙示録19:6~7

 

 ヨハネ18:33~38
 箴言30:1~19(通読箇所)

   (ローズンゲン『日々の聖句』5/14;金)

 


 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自身の御座を天に据え、
主権をもってすべてのものを統治される方なのですね。

 

そして、やがて、王としての完全な統治が実現する時が
来るのだそうです。

 

 イエスは、ローマ総督ピラトの裁判で、
エスを取り調べているがピラトが
「あなたはユダヤ人の王なのか」と問うたのに対し、
「わたしの国はこの世のものではありません」と
答えておられます。(ヨハネ18:36)

 

 だから、イエスが王として
すべてのものを治められるその国は、この世のものではなく、
やがて来る、新しい世の出来事のようです。

 

 

 私たち自身である〔生まれたときからの私〕という霊は、
神の一人のようになろうとし、「善悪を知る者」となって
自分の理性を神とする者、
この方の創造の目的から「的外れ」になっている者です。(創世記1:26、3章)

 

 私たちは、その「的外れ」の
自分の理性の判断によってではなく、
この方、神である【主】を私の主権者とし、
エスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いによって生きるのですね。

 

天の御国での生き方を。
大いに喜び、神の栄光をたたえながら。

今日も。

 

 

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【聖である霊】と呼ばれる方が来られて

わたしは散らされている者を集め、
彼らが恥を受けていたすべての国で
彼らに誉れを与える。
ゼファニア書3:19

 

使徒たちは「国を建て直してくださるのは
この時ですか」と尋ねた。
エスは「父が定められた時は
あなたがたの知るところではない。
あなたがたの上に聖霊が降ると、
力を受け、
わたしの証人となる」と言われた。
使徒1:6~8

 

 エフェソ書1:(15~20a)20b~23
 詩47(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/13;木) 

 


 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
バビロン軍によって国を滅ぼされ、
バビロンの捕囚となって引いて行かれ、
また、あちらこちらの国に散って行ったイスラエルの民を
イスラエルに連れ帰り、
彼らが受けていた恥を栄誉に変えてくださるというのですね。

 

 イエスの弟子たちも、
エスエルサレムに入城されて、
エスがいよいよ王としてローマ軍と戦い、
イスラエルの独立を勝ち取ってくださるのだろうと
期待していたようです。

 

けれども、イエス
【父である神】が定めておられるその時については
あなたがたは知らなくていいと答えられ、
 

さらに、【聖なる霊】と呼ばれる方が弟子たちに来られ、
弟子たちは神の力によって、
エスの復活の証人となると言われたのですね。

 

 

 この方、【聖である霊】と呼ばれる方は、
【神を知るための知恵と啓示の御霊】とも呼ばれ、
私たちの心の目がはっきりみえるようにし、
神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、
エスにつく者たちが受け継ぐものが
どれほどの栄光に富んだものであるか、

 

また、神の大能の働きによって、
エスに信頼する者たちに働く神のすぐれた力が、
どれほど偉大なものであるかを、
知らせてくだるのだそうです。

 

 

 【父である神】は、この大能の力をイエスのうちに働かせて、
エスを死者の中からよみがえらせ、
天上でご自分の右の座に着かせ、
すべての支配、権威、権力、主権の上に、
また、今の世だけでなく、次に来る世においても、
となえられるすべての名の上に置かれているのだそうです。

 

 また、すべてのものをイエスの足の下に従わせ、
エスをすべてのものの上に立つ頭(かしら)として、
エスに信頼し、イエスにつく者となった者たちに
与えておられるのだそうです。

 

エスに信頼する者たちをイエスのからだとし、
すべてのものをすべてのもので満たすご自身が
満ちておられるところとしてくださって。(エペソ1:15~23) 

 


 私たちもこの方に、次のように賛美をささげるのですね。
「すべての国々の民よ 手をたたけ。
喜びの歌をもって 神に大声で叫べ。
まことに いと高き方【主】は恐るべき方。
全地を治める 大いなる王。
国々の民を私たちのもとに
もろもろの国民を私たちの足もとに従わせられる。
主は 私たちのために選んでくださる。
私たちの受け継ぐ地を。
主が愛されるヤコブの誉れを。

 

神は上られる。喜びの叫びの中を。
【主】は行かれる。角笛の音の中を。

ほめ歌を歌え。神にほめ歌を歌え。
まことに神は全地の王。
ことばの限りほめ歌を歌え。
神は国々を統べ治めておられる。
神はその聖な王座に着いておられる。
国々の民の高貴な者たちは集められた。
アブラハムの神の民として。
まことに 地の盾は神のもの。
神は大いにあがめられる方」(詩篇47篇)と。

今日も。

 

 

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全能者の陰をわが逃れ場として

いと高き方を隠れ場とする者は 
全能者の陰に宿る。
私は主に申し上げる 
「わが隠れ場、わが城 
わが神、わが頼みとする方」と。
詩91:1~2

 

何事でも神の御心に適(かな)うことを
私たちが願うなら、
神は聞き入れてくださる。
これが神に対する私たちの確信です。
Ⅰヨハネ5:14

 

 マルコ9:14~29
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 いと高き方、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
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私たちの隠れ場、逃れの場になっていてくださる方。

私たちが信頼し、頼みとして大丈夫な方。

 

 私たちの願いを聞き入れ、
御心のとおりにかなえてくださる方。

 

 私たちはこの方に対して、あの父親のように
「もし、おできになるなら、私たちをあわれんでお助けください」
と言うような者です。

 

この父親の息子は、幼いときから、
ところかまわずひきつけを起こして倒れ、
泡を吹き、歯ぎしりして、からだをこわばらせ、
転げまわる状態だったのだそうです。

 

 それで、イエスのところに連れて来たのですが、
エスは高い山に行っていて、そこにいなかったので
弟子たちに頼んだけれど、
弟子たちはその子を癒すことができなかったから
というのですね。

 

 それで、ちょうどそこへ戻って来られたイエス
このように「もし、おできになるのなら」と
お願いしたのだそうです。

 

それでイエスは、「できるなら、と言うのですか。
信じる者には、どんなことでもできるのです」と答えると、
父親はすぐ、叫んで言ったのだそうです。
「信じます。不信仰な私をお助けください」と。

 

 それでイエスが、汚れた霊を叱って
「口を聞けなくし、耳を聞こえなくする霊。
わたしがおまえに命じる。この子から出て行け。
二度とこの子に入るな」と命じられると、
その霊は叫び声をあげ、
その子を激しく引きつけさせて出て行ったのだそうです。(マルコ9:14~27)

 

 

 私たちもこの父親のように、
全能者、神である【主】に対して、「もし、おできになるのなら」
という程度の信頼しかしない者です。

 

 けれども、私たちを慈しんでくださっている全能者なる神は、
この父親と息子になさったように、
私たちの信頼のなさを越えて
愛の御業をなさってくださるのだそうです。

 

 私たちも、「わが隠れ場、わが城 
わが神、わが頼みとする方」とお呼びして、
心の内にある願い、悲しみや不安を
そのままにこの方に話していって、
見ていただき、受け取っていただきながら、
今日を。

 

 

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