風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

豊かな慈しみをもって

あなたに向かって私は祈ります。

主よ、御旨にかなうときに、

神よ、豊かな慈しみのゆえに、

私に答えて確かな救いをお与えください。詩69:14

 

 あなたがたの中で苦しんでいる人は、

祈りなさい。

喜んでいる人は、

賛美の歌をうたいなさい。ヤコブ書5:13

 

 マタイ15:29~39

 使徒13:1~12(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句6/29;木)

 

 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、私たちに、願いを言って来てほしいと思っていらっしゃる方のようですね(ピリピ4:6)。

私たちが、自由意思で、自発的に、ご自身と思いを一つにすることを喜ばれる方ですから。

 

それで、私たちに、自分から、自発的に、話して来てほしいのだそうです。

 

 そして、すべてのものをあい働かせて益にしてくださり(ロマ8:28)、

ご計画の時にかなえてくださるのだそうですから。

 

 天の神、主は慈しみ深い方。

エスが、ガリラヤ湖の岸を行き、人里離れた、へんぴな山に登られたときも、大勢の人が追いかけて来て、

足のなえた人、手足の不自由な人、盲人、口のきけない人などを御許に連れて来て、

エスの足元に置いたのだそうです。

 

エスは、それらの人々をいやされたので、

人々は、口のきけない者がものを言い、手足の不自由な者がなおり、足のなえた者が歩き、盲人たちが見えるようになるのを見て驚き、神をあがめたのだそうです。

 

 さらに、イエスは言われたのだそうです。

「かわいそうに、この群衆はもう三日間もわたしといっしょにいて、食べる物を持っていないのです。

彼らを空腹のままで帰らせたくありません。

途中で動けなくなるといけないから」と。

 

 そして、群衆に、地面の草の上に座るように命じられ、

手元にあった7つのパンと小さい魚、少しを取り、

感謝をささげてからそれを裂き、弟子たちに与えられたので、

弟子たちはそれを群衆に配ったのだそうです。

人々は、食べて満腹して、帰ったのだそうですが、

パン切れの余りを取り集めると、7つのかごにいっぱいあったのだそうです。

食べた者は、女と子どもを除いて、男4千人だったそうですが(マタイ15:29~39)。

 

 天の神、主は、

私たちのことを心にかけ、私たちと思いを一つにしたいと願っていてくださるのだそうですから。

今日も。

 

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