風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

私たちの主イエス・キリストの神であり、父である方を称えさせて下さいますように

聖歌隊によって神をたたえよ。詩68:27

 

忍耐と慰めの源である神が、
あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、
心を合わせ声をそろえて、
私たちの主イエス・キリストの神であり、父である方を称えさせて下さいますように。
ロマ書15:5~6

 使徒16:23~34
 フィリピ書4:1~9(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句7/26;水)

 

私たちの忍耐と慰めは天の、主から来るのだそうですね。

 

その方が、私たちもイエスに似る者にしてくださり、
エスが、〔父である神〕と愛し、〔父である神〕と一つ思いになって、
自分からは何事もせず、ただ、〔父である神〕がイエスを通してしようと思われることだけをしていき、
〔父である神〕がほめたたえられることを求めていったように(ヨハネ8:25~28)、

私たちも、〔父である神〕と同じ思いを心に抱かせていただき、
互いに心を合わせ声をそろえて〔父である神〕を称える者にしていただけるのだそうです。


 ピリピでのこと、うるさく付きまとう、占いの霊に疲れた女から、その霊を追い出したことで、パウロとシラスは捕らえられ、むち打たれ、足かせをはめられて獄に入れられていたのだそうです。
むち打たれた傷の痛みで眠られなかったのでしょうか。
真夜中、二人が祈り、賛美の歌を歌っていると、
天の神、主は、突然、大地震を起こし、獄の扉を全部開け、囚人、皆の鎖を解いてしまわれたのだそうです。
目を覚ました看守は、獄の扉が開いているのを見て、囚人が逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとしたのですが、
パウロが、「自害してはいけない。私たちは皆、ここにいる」と叫んで自殺を止めたのだそうです。

看守は、パウロとシラスの前にひれ伏し、「先生方、救われるためには、何をしなければなりませんか」と問うたのだそうです。
それで、パウロが、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と答えると、その家の者全部がパウロの語る主のことばを聞き、
彼とその家の者全部がバプテスマ(洗礼)を受けたのだそうです。

 

私たちの賛美の中でも、天の神、主は、素晴らしい御業を行ってくださるのでしょうか。

 

 

〔父である神〕は、十字架刑での処刑を受けられ、復活されたイエスをを通して派遣される、「聖である霊〕と呼ばれる方によって、
私たちの心の思いも、いつも主イエスの中で喜んでいるようにしてくださり、
寛容な心ですべての人に接し、
思い煩いも全部〔父〕の御前に差し出し、見ていただき、
あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、願うところを〔父である神〕に知っていただき、
神から来る平安の中を生きるようにしてくださるのだそうです。

すべて、真実なこと、
すべての誉れあること、
すべての正しいこと、
すべての清いこと、
すべての愛すべきこと、
すべての評判のよいこと、
そのほか徳と言われること、賞賛に値することを心に留めるようにも。

〔父である神〕をほめたたえ、賛美の歌を歌いながら。

今日も。

 

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