風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

地上の諸国民は、すべて、この方、イエスによって祝福を得るのだそうです

 イサクへの主の言葉:
地上の諸国民はすべて、
あなたの子孫によって祝福を得る。
創世記26:4

 東や西から大ぜいの人が来て、
天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に
宴会の席に着く。
マタイ8:11

 マタイ7:7~12
 ヨハネ6:28~40(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句7/23;月)

 このイサクへの約束は、
およそ2千年後、
アブラハム、イサク、ヤコブの子孫であるダビデ
そしてそのダビデの子孫であるマリヤの胎を通して、
生まれられたイエスによって成就したのだそうです。

 イエスは、十字架刑での処刑を受けられましたが、
〔父である神〕は、このイエスの処刑をもって
すべての人間の
そむき、「的外れ」の処罰が終わったものとしてくださるのだそうです。

 そのうえで、これを受け取った者に、
もう一人の助け主、
〔聖である霊〕と呼ばれる方を派遣してくださって、
この方によって、
受け入れる者の心に、
ご自身が一人一人に思っておられる御思いを置いてくださるのだそうです。

 それで、受け入れる者は、
この部分において、
父である神と同じ思いを思い、一つ心になって、
一つ行動をとる者にしていただけるのだそうです。

 それで、天の神、主と一つになっている者として、
天の御国での宴会の席を用意していただけるのだそうです。
エスは、
「わたしについて来なさい。

わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです」(ヨハネ12:26)
と言っておられますから。

 私たちが、もし、
求め続けるなら与えられ、
捜し続けるなら見つけ出し、
たたき続けるならなら与えられるのだそうですから(マタイ7:7~9)。


 そして、イエスがそうであったように、
「自分の心を行なうのではなく、
遣わした方の御心を行行なう」(ヨハネ6:38)ことを求めるようになるのだそうですから。
今日も。

 

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