風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御霊なる神により、一つの中に入れていただいて

 ヨナタン

神に頼るようにと

ダビデを励ました。サムエル記上23:16

 

 平和のきずなで結ばれて、

霊による一致を保つよう

努めなさい。エフェソ書4:3

 

 出エジプト15:22~27

 ガラテヤ書5:16~26(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句10/8;月・祝)

 

 天の神、主、

「『わたしはある(Iam)』という者」と名乗られる方を信頼し、頼るなら、

〔聖である霊〕と呼ばれる方から来る平和で包まれ、

一つ思いにしていただけるのだそうです。

 

 私たちが召されたとき、その召しのもたらした望みは一つ、

キリストのからだは一つ、

御霊は一つ、

主は一つ、

信仰は一つ、

バプテスマは一つ、

すべてのものの上にあり、

すべてのものを貫き、

すべてのもののうちにおられる、

すべてのものの父なる神は一つ、

なのだそうですから。

 

 そして、ご自身と思いを一つにする者に言われるのですね。

「わたしは主、あなたをいやす者である」(出エジプト15:26)と。

 

 使徒パウロは言います。

「御霊、〔聖である霊〕と呼ばれる方によって歩みなさい。

そうすれば、決してにくの欲望を満足させることはありません。

 

 御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、

親切、善意、誠実、柔和、自制です。

キリスト・イエスにつく者は、

自分の肉を、

さまざまの情欲や欲望とともに、

十字架につけてしまったのです。

 

 もし私たちが御霊によって生きるのなら、

御霊に導かれて、進もうではありませんか」(ガラテヤ5:16、22~25新改訳)と。

 

 私たちも、

今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)