風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

天の神、主が、その民を訪れて

日の昇るところから

日の沈むところまで、

主の御名が賛美されるように。詩113:3

 

 ほめたたえよ、

イスラエルの神である主を。

主はその民を訪れて解放した。

我らのために救いの角を、

しもべダビデの家から起こされた。ルカ1:68~69

 

 ゼカリヤ書2:14~17(新改訳では2:10~13)

 イザヤ書26:7~21(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句12/14;金)

 

 日の昇るところ、東の果てから、日の沈むところ、西の果てまで、

地球上のすべてのところで、

神である主の御名が賛美され、ほめたたえられるのだそうです。

 

 神である主が、その民に来てくださって、

約束のことばのとおり、ダビデの家系から

救い主を起こしてくださったのですね。

 

 主はご自分の住まいから出て来て、

地に住む者の罪を、

ご自身の御子において罰せられたのだそうですから(イザヤ26:21)。

 

 「『シオンの娘よ。

喜び歌え。楽しめ。

見よ。わたしは来て、あなたのただ中に住む。

  ――主の御告げ―― 

 その日、多くの国々が主につき、

彼らはわたしの民となり、

わたしはあなたのただ中に住む。

 

 あなたは、万軍の主が

私をあなたに遣わされたことを知ろう。

主は、聖なる地で、ユダに割り当て地を分け与え、

エルサレムを再び選ばれる。』

 

 すべての肉なる者よ。

主の前で静まれ。

主が立ち上がって、

その聖なる住まいから来られるからだ。」(ゼカリヤ2:10~13新改訳)と

ゼカリヤが記しているように。

 

 私たちも。

今日も。

 

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