風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

慈しみ深い、御顔の光の中へ

あなたの僕に御顔の光を注ぎ、
慈しみ深く、私をお救いください。
詩31:17

 

 わたしの魂は主をあがめ、
私の霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、
この主のはしためにも、
目を留めてくださったからです。
ルカ1:46~48

 

 マタイ6:16~21
 サムエル記上5:1~12(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/6;水)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちにも目を留め、
御顔の光を私たちに注ぎ、
照り輝かせてくださり、
恵みと慈しみをもって私たちを救ってくださる方なのですね。

 

 それゆえに、私たちはこの方をあがめ、
この方を喜びたたえます。

 

 マリヤが、
処女でありながら、
御使いガブリエルから
「こわがることはない。マリヤ。
あなたは神から恵みを受けたのです。
ご覧なさい。あなたはみごもって男の子を産みます。
名をイエスとつけなさい。
その子はすぐれた者となり、
いと高き方の子と呼ばれます。
また、神である主は彼にその父ダビデの王位をお与えになります。
彼はとこしえにヤコブの家を治め、
その国は終わることがありません」と告げられ、

 

 不妊の女でありながら、
しかも老齢になって、
神によってバプテスマのヨハネを宿したエリサベツのところへ
急いで行き、
互いに神の御業を確かめ合ったときに歌った
この歌のように(ルカ1:26~56)。

 

 私たちも、この世で人からの評判を得、
地上に宝をたくわえようとするものですが、
心を神に向け、
神からの評価を得、
天に宝をたくわえる生き方に切り替えていただきながら(マタイ6:16~21)。

 

 天の神、主は、
ご自身でご自身の栄光を守り、
輝かせられる方ですから(Ⅰサムエル5:1~12)。

御顔の光の中へ。
今日も。

 

 

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