風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神のなさる、力強い働きをする者へと

 神と共に
我らは力を振るいます。
詩60:14 

 

 何を話すにせよ、行うにせよ、
すべてを主の名によって行い、
エスによって、父である神に感謝しなさい。
コロサイ書3:17

 

 使徒8:26~39
 ロマ書15:22~33(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句5/4;土) 

 

 イエスが受けてくださった十字架刑での処刑に合体させていただいて、
〔生まれたときからの私〕という霊を処刑されたもの、死んだものとしていただいた私たち。

 墓に葬られ、三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエスが派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えし、

 

 この方によって、【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と思いを一つにし、心を一つにするようにしていただくのですね。

 神と共に力を振るい、神によって、神が思っておられるとおりの力ある働きをするように、と。

 

 口から出る言葉の一つ一つさえも、
自分から出た言葉ではなく、
主イエスから来た言葉を語って。

 

 イエスが自分からは何も語らず、
すべて、【父である神】から来た言葉を語っていたように(ヨハネ12:49~50、14:10)。

 

 そして、ピリポが、【聖である霊】と呼ばれる方の示されるままに、
馬車に近づき、
エチオピアの女王カンダケの高官に聖書を解き明かし、
彼がバプテスマを受けるために用いられたように(使徒8:26~33)。

 

 パウロが、ローマの人たちに宛てた手紙で、
私は、イルリコ、(バルカン半島の西部、イタリヤ半島の手前)まで福音を宣べ伝え、
今は、もうこの地方には私の働くべき場所がなくなりました。
それで、ローマのあなたがたのところに立ち寄ってから、
イスパニア(スペイン)に行くことにします」(ロマ15:22~29)と言っているように。

 

 私たちも。
今日も。

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