風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

御使いを、私たちの行く先に派遣して

 アブラハムは僕に答えた。
「主は、
お前の行く手に御使いを遣わしてくださる。」
創世記24:7

 

 天使は婦人たちに言った。
「恐れることはない。
十字架につけられたイエスについて、
急いで行って弟子たちに告げなさい。
『死者の中から復活された。
そしてガリラヤに行かれる。
そこでお目にかかれる』と。」
マタイ28:5、7

 

 マタイ26:30~35
 サムエル記下5:17~25(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/10 ;金)


 アブラハムが、
一人息子イサクのために嫁を迎えるべく、
アラム・ナハライム(メソポタミアの北部の地方)へ、しもべを遣わすとき、
このように言って送り出したのだそうです。


 そして、天の神、主は、
このアブラハムのことばのとおりに、このしもべを導いて、
アブラハムの兄弟ナホルの子、ベトエルの娘のリベカと
出会うようにしてくださったのだそうです。

 

 イエスは、最後の晩餐となった過ぎ越しの食事をしたあと、
オリーブ山に出かけたのですが、
そのとき、弟子たちに言われたのですね。
「あなたがたはみな、今夜、わたしのゆえにつまずきます。
『わたしが羊飼いを打つ。すると羊の群れは散り散りになる』(ゼカリ13:7)
と書いてあるからです。
しかし、わたしは、よみがえってから、
あなたがたよりも先に、ガリラヤに行きます」と。

 そして、「たとい、全部の者がつまずいても、
私は決してつまずきません」と言うペテロに、
エスは言われました。
「まことに、あなたに告げます。
今夜、鶏が鳴く前に、
あなたは三度、わたしを知らないと言います」(マタイ26:30~35)と。

 

 そして、その言葉のとおりに、
ゲツセマネの園でイエスが捕縛されたとき、
弟子たちは逃げ去って散り散りになり、
エスのあとを追って、
エスの裁判がなされている大祭司の庭まで忍び込んだペテロは、
そこで、女中や下役たちから「あなたもあのイエスの弟子だ」と言われて、
三度、誓ってまでイエスを知らないと言ったそのとき、
鶏が鳴いたのだそうです。

 

 そして、十字架刑で処刑されたイエスのからだを、
隠れ弟子であったアリマタヤのヨセフがピラトに願い出て引き取り、
近くにあった、自分のために掘ってあった墓に葬ったのですが、

 三日目、日曜日の明け方近く、
マグダラのマリヤたち、数人の婦人たちが墓に行ってみると、
そこにイエスのからだはなく、
光り輝く衣を着た青年が彼女たちに伝えたのですね。

 「あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、
私は知っています。
ここにはおられません。
前から言っておられたように、よみがえられたからです。
ですから、急いで行ってお弟子たちにこのことを知らせなさい。
エスがよみがえられたこと、
そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれ、
あなたがたは、そこで、お会いできるということです」(マタイ28:1~7新改訳)と。

 

 そして、その言葉のとおりに、
弟子たちはガリラヤ湖
新しい霊のからだに復活したイエスと会うことになったのですね(ヨハネ21:1~14)。

 

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
これからしようと思われることを、まず、私たちに告げ、
そして、そのことばのとおりを実行なさる方なのだそうです(アモス3:7、ピリピ2:13)。

私たちに、同労者になってほしい、と。

 ダビデが、
ダビデをねらって攻め込んで来たペリシテ人との戦いで、
天の神、主にお伺いし、
天の神、主は、そのことばのとおりに
ダビデに勝利を与えられたように(Ⅱサムエル5:17~25)。

 

私たちにも、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちの心に御思いを置いて。
今日も。

 

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