風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

いのちの御霊の法則の中に移してくださって

 まことの神、主よ、御手に私の霊をゆだねます。
私を贖
(あがな)ってください。詩31:6

 

 キリスト・イエスによって
命をもたらす霊の法則が、
罪と死との法則から
あなたを解放しました。
ロマ書8:2

 

 サムエル記上16:14~23
 サムエル記下16:15~17:4(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句5/21;火)

 

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
まことの神、
おことばのとおりに私たちを贖(あがな)ってくださる方。

 

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになっていて(創世記3:5、22)、
罪と死との法則の中に閉じ込められている私たちを、
命をもたらす霊の法則、
【聖である霊】と呼ばれる方の統治のもとに移してくださる方なのですね。

 

 【御子である神】が、天の栄光の座を後にして、人として人の世に降り、
私たちの身代わりとなり、
私たちの罪、「的外れ」の責任の全部をご自身の身に負われ、
神に背く者、神に呪われた者となって(申命記21:23)、
十字架刑での処刑を受け、死んでくださったことによって、
「的外れ」になっている私たちの、
私自身である〔生まれら時からの私〕という霊を
処刑されたもの、死んだものとしてくださって。

 

 そのうえで、【父である神】は、
この処刑され、葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、
神の国について語らせた後、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に復帰させなさったのですね。

 

 そして、このイエスを通して、
受け入れる者に【聖である霊】と呼ばれる方を派遣して、
この【聖である霊】と呼ばれる方によって、
ご自身が私たち一人一人に思っておられる御思いを私たちの心に置いてくださり、
ご自身の御思いが私たちの心にあるようにしてくださるのだそうです。

 

 それで、受け入れる者は、
〔生まれたときからの私〕という霊を死んだものとしていただき、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る神の御思いによって生きる者、
罪と死との法則から解放されて、
【聖である霊】の法則の中に生きる者にしていたでけるのだそうです。

 

 【父である神】と思いを同じくし、
心を一つにする新しい生き方を生きる者に
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17:21~23、3:3~8)。

 

 サウルのように
〔生まれたときからの私〕という霊から来る思いによって行動し、
【聖である霊】と呼ばれる方から離れてしまうところから(Ⅰサムエル16:14)、

 

 また、アヒトフェル(たぶん、バテ・シェバの祖父)のように、

ダビデがバテ・シェバとその夫ウリヤにした悪を
自分の義憤によって、罰しようとするところから(Ⅱサムエル16:20~17:4)、
神の御思いに立ち帰り、立ち帰り、しながら。

神の祝福の御思いをこの地に実現する者として(創世記12:1~3、民数記6:24~27)。

今日も。

 

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