風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

若い時の妻をどうして見捨てられようか、と言われるのですね。あの方。

 わずかの間、
わたしはあなたを捨てたが、
深い憐れみをもって
わたしはあなたがたを引き寄せる。
イザヤ書54:7

 

 イエスの言葉:

わたしは、
あなたがたをみなしごにはしない。
あなたがたのところに戻って来る。
ヨハネ14:18

 

 マタイ10:26~33
 箴言19:16~23(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句6/25;火)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、イザヤを通して言われます。
「『恐れるな。
あなたは恥を見ない。
恥じるな。
あなたは辱めを受けないから。
あなたは自分の若かったころの恥を忘れ、
やもめ時代のそしりを、もう思い出さない。

 あなたの夫はあなたを造った者、
その名は万軍の主。
あなたの贖(あがな)い主は、
イスラエルの聖なる方で、
全地の神と呼ばれている。

 

 【主】は、あなたを、
夫に捨てられた、心に悲しみのある女と呼んだが、
若い時の妻をどうして見捨てられようか』とあなたの神は仰せられる。

 

 『わたしはほんのしばらくの間、
あなたを見捨てたが、
大きなあわれみをもって、あなたを集める。
怒りにあふれて、
ほんのしばらく、
わたしの顔をあなたから隠したが、
永遠に変わらぬ愛をもって、あなたを憐れむ』
とあなたを贖う【主】は仰せられる」(イザヤ54:4~8新改訳)、と。

 

 

 イエスは、
十字架に架かられる前夜の夕食の席で言われました。
「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。
わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです」、と。

 

 

 また、別の時に話されました。
「からだを殺しても、
たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。
そんなものより、
たましいもからだも、ともにゲヘナ(地獄)で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 

 二羽の雀は1アサリオン(Ⅰデナリ〔労働者一日分の労賃〕の16分の1)で
売られているでしょう。
しかし、そんな雀の一羽でも、
あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。

 

 また、あなたがたの頭の毛さえも、
みな数えられています。

 

 だから恐れることはありません。
あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれたものです。

 

 ですから、わたしを人の前で認める者はみな、
わたしも天におられるわたしの父の前でその人を認めます」(マタイ10:28~32)、と。

 

 この方の愛とあわれみの中で、
この方と心と思いを一つにしながら。
今日も。

 

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