風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

敵をも愛し、何も当てにしないで貸す心も与えてくださって

主に喜ばれる道を歩む人を、
主は敵と和解させてくださる。
箴言16:7

 

 あなたがたは敵を愛しなさい。
人に善いことをし、
何も当てにしないで貸しなさい。
そうすれば、たくさんの報いがあり、
いと高き方の子となる。
ルカ6:35

 

 1コリント12:12~18
 マタイ7:24~29(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/2;金)


 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
ご自分の道を歩む者を、
敵とさえも和解させてくださるのだそうです。

 

 イエスは言われます。
「ただ、自分の敵を愛しなさい。
彼らによくしてやり、
返してもらうことを考えずに貸しなさい。
そうすれば、あなたがたの受ける報いはすばらしく、
あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。
なぜなら、いと高き方は、
恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです」(ルカ6:35新改訳)、と。

 

 このような思いは、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって(創世記3:5、22)、
「的はずれ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊からは出て来ません。

 

 けれども、【父である神】は、
その、〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスの十字架刑での処刑に合わせてくださって、
処刑済み、死んだものとしてくださるのだそうです。

 

 そして、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰なさったイエスが、
その、【父である神】の右の座にあって派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方。

 この方が、受け入れる者の心に
【父である神】の御思いを置いてくださるのだそうです
(エレミヤ31:31~33、エゼキエル36:25~27)。

 

 それで、受け入れる者の心に、
このような【父である神】の御思いがあるようにも
していただけるのだそうです。

 

 ちょうど、
からだが、その人の思うように動くように、
受け入れる者も、
イエス・キリストのからだの部分としていただいて
(1コリント12:12~18)、
【父である神】の御思いを実現していく者にと。

 

 〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いを土台とし、
砂地の上に人生という家を建てていた私たちも、
【聖である霊】と呼ばれる方が心においてくださる
【父である神】の御思い、
岩盤の上に家を建てる者(マタイ7:24~27)に変えていただいて。
今日も。

 

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