風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

ご自分の義を、私たちに着せようと

私の正しさを認める方は近くにいます。
誰が私を訴えるのか。
イザヤ書50:8

 

 イエスの言葉:
ザアカイ、急いで降りて来なさい。
今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。
ルカ19:5

 

 マタイ22:1~14
 マタイ8:14~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/6;火)

 

私を義としてくださる方は、
弁護者として私の近くにいてくださるのですね。

その方は、
私の受けるべき刑罰をご自身の身に負ってくださって
私に代わって死刑を受けて下さった方。

このご自身の贖(あがな)いにおいて私を弁護してくださる方。
誰も、
私自身が私を責めても、
この方が私を義としてくださるのだそうです。

 

 エリコの町の取税人の頭、ザアカイ。
同国人、ユダヤ人から、規定以上に税金を取り立てて私腹を肥やし、
町中の嫌われ者になっていたのだそうです。

 

エスが町をお通りになるというので、
彼は、イエスがどんな方か見ようとしたのですが、
背が低く、群衆のため見ることができなかったのですね。
それで前方に走り出て、道端のいちじく桑の木に登ったのですね。

エスは、ちょうどそこに来られて、
上を見上げて言われたのだそうです。
「ザアカイ。急いで降りて来なさい。
今日は、あなたの家に泊まることにしてあるから」、と。

 

ザアカイは、急いて降りて来て、
そして大喜びでイエスを迎えたのですね。

 

これを見て、人々は皆、
「あの方は罪人のところに行って客となられた」とつぶやいたのですが、

ザアカイは、イエスに言ったのですね。
「主よ。ご覧ください。
私の財産の半分を貧しい人々に施します。
また、だれからでも、私がだまし取った物は、4倍にして返します」と。
エスの救いを受けて。

 

 

エスはたとえをもってユダヤ人たちに話されたのですね。
「天の御国は、
王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。
王は、招待しておいたお客を呼びに、しもべたちを遣わしたが、
彼らは来たがらなかった。

 

もう一度、ほかのしもべたちを遣わしたが、
彼らは気にもかけず、ある者は畑に、別の者は商売に出かけていき、
そのほかの者たちは、
王のしもべたちをつかまえて恥をかかせ、そして殺してしまった。

 

王はしもべたちに言った。
「宴会の用意はできているが、
招待しておいた人たちは、それにふさわしくなかった。
だから、大通りに出て行って、出会った者をみな宴会にまねきなさい。」と。
来た人に着せる婚礼の礼服をご自分の側で用意して(マタイ22:1~14)。

 

私たちのわずらいを身に引き受け、
私たちの病をご自身の身に背負って(マタイ8:17)。

今日も。

 

 

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