風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

昼は雲の柱、夜は火の柱の中にいて、彼らを導かれたように

主は彼らに先立って歩み、
昼は雲の柱をもって導き、
夜は火の柱をもって
彼らを照らされた。
出エジプト13:21

 

 私たちは聞いたことに
いっそう注意を払わねばなりません。
そうでないと、押し流されてしまいます。
ヘブル書2:1

 

 使徒4:32~37
 マタイ16:13~20(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句9/19;木)

 

 天の神、【】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
アブラハムの孫ヤコブ(もう一つの名はイスラエルの一族、70人を
エジプトの地に寄留させ、
430年の期間を通して一つの民族に成長させなさったのだそうです。

 

 エジプトの王パロは、この民が反逆することがないようにと、
レンガ作りなどの苦役を強い、
イスラエルの民がこれ以上増えないようにと
男の子が生まれるとナイル川に投げ込ませていたのだそうです。

 

 それで、天の神、【】は、
モーセをエジプトに派遣して、
イスラエルの民をエジプトから脱出させなさったのですが、
そのとき、【】、
「『わたしはある(I am)』 という者」と名乗られる方は、
昼は雲の柱、夜は火の柱の中にいて、
彼らの前を進まれ、
彼らを導き、照らされたのだそうです。

 

 

 天の神、【主】は、
エス使徒たちの証言によって、
エスによって手続きが完了した(ヨハネ19:20)救いを
私たちに伝えていてくださいます。

 

 その、聞いたことに、
私たちはいっそう注意を払い、
しっかり心に留めてほしいと願っておられるのですね。

世の考えかたや違った教えに押し流されないように。

 

 

 最初の、イエスを信じた者の群れは、
心と思いを一つにし、
使徒たちは、
主イエスの復活を
非常に力強く証ししていたのだそうですから(使徒4:32~33)。

 

ナザレ出身の、このイエスこそ、
生ける神の御子キリストです(マタイ16:16)、と。

 

エスは、十字架刑での処刑を受け、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自身が確かに生きていることを証明し、
神の国のことを語ったのち、

オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の【父である神】の右の座に復帰されました。

 

 【父である神】は、
この、御子イエスを通して、
もう一人の助け主、
【聖である霊】と呼ばれる方を受け入れる者に派遣してくださるのだそうです。

 

 この方によって、私たちの心にご自身の御思いを置き、書きしるして、
受け入れる者がご自身と同じ思いを思い、一つ心になるようにと。

私たちが、人生の旅路を、神の御心によって導かれるようにと。

 

 だから、聞いたことに、
心に来る神の御思いにいっそう注意を払ってほしい、と。

今日も。

 

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