風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

【聖である霊】と呼ばれる方が、私たちに来てくださって

わたしは、
わたしが主であることを知る心を
彼らに与える。
エレミヤ書24:7

 

 私たちとあなたがたとを
キリストに固く結び付け、
私たちに油を注いでくださったのは、神です。
神はまた、
私たちに証印を押して、
保証として私たちの心に
“霊”を与えてくださいました。
Ⅱコリント1:21~22

 

 ガラテヤ書5:22~26
 マタイ17: 22~27(通読箇所)

   (ローズンゲン日々聖句9/24;火)


 神の民、イスラエルの人々に、
また、異邦人である私たちに
神を知る心を与えてくださるのは、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)なのだ、というのですね。

 

 【父である神】は、受け入れる者に、
御子イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださって、
この方によってご自身の御思いを私たちの心に置き、書きしるしてくださって、
「主を知れ」と言って教えなくてもご自身を知るようにしてくださる
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)のだそうですから。

 

 私たちをイエス・キリストのうちに固く保ち、
保証としての、確認の印を私たちに押してくださり。
私たちの心に
愛、喜び、平安、寛容、
親切、善意、誠実、柔和、自制の思いを置いてくださる、というのですね。

 

 私たちも、自分の肉、
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いを、
さまざまな情欲や欲望とともに、
エスの受けてくださった十字架刑での処刑で
処刑された者、死んだものと認めながら、

 

 この方、【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いに導かれて進むように
していただけるのだそうですから(ガラテヤ5:22~25新改訳)。

 

 この方は、予告されていたとおりに(マタイ17:22~23)、
人々の手に渡され、
十字架刑で処刑され、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
御自身が生きていることを見せ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス

 そのイエスを通して、
私たちにも来てくださって(使徒1:3~12、2:1~4)。
今日も。

 

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