風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

火の中、水の中も一緒にいて

あなたは人が我らを駆り立てることを許された。
我らは火の中、水の中を通ったが、
あなたは我らを導き出して、
豊かな所に置かれた。
詩66:12

 

 世に打ち勝つ勝利、
それは私たちの信仰です。
Ⅰヨハネ5:4

 

 ガラテヤ書5:13~18
 ヨブ記4:1~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/24;木)


 天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たちを、銀を鍛錬するようにして練られる方。

人々が私たちを駆り立て、
私たちの頭の上を乗り越えることを許される方。

私たちを火の中、水の中を通らせられるけれど、
豊かな所へ連れ出してくださる方。

私たちはこの方に信頼していって、
世に打ち勝ち、勝利します。

 

 「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
「的外れ」になっている(創世記3:5、22)
〔生まれたときからの私〕という霊を、
エスの受けてくださった十字架刑での処刑に合わせていただいて、
処刑が終わっているもの、
死んだものとしていただいた者に来てくださる神の【御霊】、
【聖である霊】と呼ばれる方は、
受け入れる者に自由を与え、
受け入れる者の心に
【父である神】の御思いのとおりに
「隣人(となりびと)を自分自身のように愛する」思いを置いてくださり、
愛をもって互い仕え合う心にしてくださるのだそうですから。

 

 【父である神】は、私たちに、この方への信頼を与え、
自分の内から出てくる思いは、
死んだものから出て来た思いである、と認めさせてくださって、
この方によって心に置いた
ご自身の御思いによって歩むようにしてくださるのだそうですから。
御霊によって歩む者に(ガラテヤ5:13~18)、と。

 

 土地のちりで造られ、
ちりの中に土台を据える
泥の家(土地のちりから造られた肉体)に住む私たち人間(ヨブ4:19)、

たとえ、ヨブのような、
一日のうちに、七人の息子と三人の娘全部、財産の全部を失い、
そのうえに、足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物ができて、
灰の中に座り、土器のかけらで身をかくような試練の中を通っているとしても、
天の神、【主】は、いつも、どんなときも一緒にいて
豊かな所に導き出してくださり、
ご自身と思いを一つにして歩む者、ご自身の子とし(マルコ3:35)、
御子イエスと同じ栄光で包んでくださるのだそうですから。

今日も。

 

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