風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

神が、あなたに向かって唇を開き

主の成し遂げられた
驚くべき御業と奇跡を、
主の口から出る裁きを心に留めよ。
詩105:5、

 イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、
天を仰いで賛美の祈りを唱え、
パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。
弟子たちはそのパンを群衆に与えた。
すべての人が食べて満腹した。
マタイ14:19~20

 

 ルカ13:10~17
 ヨブ記11:1~20(通読箇所)

  (ローズンゲン日々の聖句10/30;水)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方を尋ね求め、
心に留めるのですね、
その御顔、御思いとその御力を。
この方がしてくださった驚くべき、くすしい御業を、
その口から出る御言葉を。

 

 国主ヘロデがバプテスマのヨハネ首をはねたことを
エスが聞かれた時、
エスは舟で寂しいところへ行かれたのですね。
静かな所で【父である神】との交わりに入ろうと。

 

 しかし、人々が歩いて追いかけて来たので、
舟から上がられたイエスは、彼らを深くあわれみ、
彼らの病気をいやされたのだそうです。

 

 そして、陽も傾きかけたので、
彼らを空腹のまま帰らせるのはかわいそうに思われ、
少年が持っていた五つのパンと二匹の魚を手に取り、
天を仰いで賛美の祈りを唱え、
【父である神】が思っておられるとおりに祝福して、
パンを裂いて弟子たちに渡し、
弟子たちはそれを群衆に配ったのですね。
魚も同じようにして。

そして、すべての人々が食べて満腹したのだそうです。
男だけで5千人ほどの人々が。

 

 また、安息日にある会堂で教えておられた時、
そこに18年も病の霊につかれ、
腰が曲がって、全然伸ばすことができない女性がいたのだそうです。
エスは、その女性を見て、呼び寄せ、
「あなたの病気はいやされました」と言って手を置かれると、
その女性はたちどころに腰が伸びて、
神をあがめたのだそうです(ルカ13:10~17)。

 

 そのように、【父である神】は、
十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、
三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の、ご自身の右の座に着いておられる

【御子である神】イエスを通して、
受け入れる者に【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
この方によってご自身の御思いを私たちの心に置き(ヨブ11:5)、
私たちをご自身の口として用いて
御心を成し遂げようと思っておられるようです。

今日も。

 

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