風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

死人の中から、新しい霊のからだに復活してイエスを通して、

主がお前に求めておられるのは、
正義を行い、慈しみを愛し、
神と共に歩むことである。
ミカ書6:8(11/3の週の聖句)

 

 主よ、私の唇を開いてください。
この口はあなたの賛美を歌います。
詩51:17

 

 使徒たちは主イエスの復活について、
非常に力強くあかしをした。
そして大きなめぐみが、
彼ら一同に注がれた。
使徒4:33(口語訳)
 

 マルコ10:2~9(10~12)13~16
 詩19(通読箇所)
 (ローズンゲン日々聖句11/3;Ⅰ日曜・祝)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方が
私たちにしてほしいと思っておられるのは、
礼拝を盛んにすることや、多くの捧げもの、
多くの奉仕ばかりに心を使うのではなく、
正義、公義を行い、慈しみ、誠実を愛し、
へりくだって神と共に歩むこと、のようですね。

 

 神へのいけにえは、
私たちの砕かれた霊、砕かれた悔いた心、なのだそうですから。
それで、私たちもこの方の誉れを告げ、
賛美の歌をささげます。

 

 【父である神】は、
私たちが自由にご自身の御前に出ることができるようにするためには、
【御子である神】を人間イエスとして人の世に遣わし、
私たちの身代わりにして十字架刑で処刑し、
「神のひとりのようになり、善悪を知る」ようになって、
「的外れ」になっている、私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっているもの、死んだものとしてくださっているのだそうですから。

 

 そして、墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、死人のうちから新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、神の国のことを告げたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、
天のご自身の右の座に復帰させなさったのですから。

 

 そして、このイエスを通して、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を受け入れる者に派遣し、
この方によって受け入れる者の心にご自身の御思いを置き、
受け入れる者が、ご自身と同じ思いを思い、一つ心になって、
ご自身と共に歩むようにしてくださるのだそうですから。

 

 だから、使徒たちは、このことを非常に力強く証ししたのですね。
そして、人々は使徒たちの伝えるこの証しを、
小さい子どものように素直に受け入れ(マルコ10:13~16)、
神の恵に与っていったのだそうですから。

 

 【主】のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、
【主】のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。
【主】の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、
【主】の仰せはきよくて、人の目を明るくする。
それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。
蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い(詩篇19:7~10)のだそうですから。

 

 この方と思いを一つにしながらの歩みを。
この新しい週も。

 

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