風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

親が、自分の子を憐れむように

父がその子を憐れむように、
主は主を畏
(おそ)れる人を憐れんでくださる。
詩103:13

 

 イエスの言葉:
言っておくが、
いつか、東や西から大勢の人が来て、
天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に
宴会の席に着く。
マタイ8:11

 

 ヘブル書13:10~16
 イザヤ書41:8~13(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句11/29;金)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たち人間を憐れんでくださっている方なんだそうですね。
親が自分の子供を憐れむように。

 

 そして、天の御国での宴会に
参加してほしいと願っていてくださるのだそうです。
世界のあらゆる部族、国語、民族、国民の中からの大勢の人々に(黙示録5:9)。

神の民イスラエルの祖先、アブラハム、イサク、ヤコブと一緒に。

 

 そのために、神の御子である方が人間イエスとして人の世に来られ、
ご自分の血によって私たちを聖なるもの、ご自身のものとして取り分けるために、
エルサレムの門の外で十字架刑での処刑を受けて苦しまれたのだそうですから。

 

 だから、私たちもこの地上に永遠の都を求めようとしないで、
後に来ようとしている都を求めて行くのですね。
賛美のいけにえ、
御名をたたえるくちびるの果実を絶えず神にささげながら(ヘブル13:10~16)。

 

 天の神、【主】は、異邦人である私たちも
信仰によるアブラハムの子孫に加えてくださっているのだそうですから。

 

 そして言われます。
しかし、わたしのしもべ、イスラエルよ。
わたしが選んだヤコブ
わたしの友、アブラハムのすえよ。
わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、
地のはるかな所からあなたを呼び出して言った。
「あなたはわたしのしもべ。
わたしはあなたを選んで捨てなかった。」
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしはあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、
わたしの義の右の手で、あなたを守る。

見よ。あなたに向かっていきり立つ者はみな、
恥を見、はずかしめを受け、
あなたと争う者たちは、
ない者のようになって滅びる。
あなたと言い争いをする者を捜しても、
あなたを見つけることはできず、
あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
あなたの神、【主】であるわたしが、
あなたの右の手を固く握り、
「恐れるな。わたしがあなたを助ける」
と言っているのだから(イザヤ41:8~13新改訳)、と。


 天の神、【主】が私たちをあわれんでくださって。
今日も。

 

(近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい

教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい

等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

 

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

 

イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキング]