風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

恵みと真理、命の光の中で

 私たちはその栄光を見た。
それは父の独り子としての栄光であって、
恵みと真理とに満ちていた。
ヨハネ1:14b(1/5の週の聖句)

 

 恵みを示す者があろうかと、
多くの人は問います。
主よ、私たちに御顔を光に向けてください。
詩4:7

 

 イエスは言われた。
「私は世の光である。
わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、
命の光を持つ。」
ヨハネ8:12

 

 ルカ2:41~52
 詩138(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句1/5;Ⅰ日曜) 


 天地が創造される前からおられた方。
【父である神】とともにおられ、
「神のことば」、【父である神】の御思いの表現であられる方。
すべてのものを造られたこの方が人となって、
人の世に住まわれたのですね。人間の肉体をとって。
【父である神】の独り子としての栄光、
神の恵みと真理、本当、に満ちて。

 

 私たちの〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いでは、
恵みを示してくれる者、
われわれに良い目を見させてくれる者があるだろうか、
と、思うのですね。

 

 けれども、【父である神】、【御子である神】、【聖である霊】と呼ばれる神は、
そのような不信な私たちにも御顔の光を向けてくださるのですね。
恵みと真理の。

 

 人となられた【御子である神】、イエスは、
世の光、命の光なのだそうですから。
この方、そして、このイエスが派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方と一緒にいることが
命の光を持つことになるのだそうですから。

 

 そして、12歳のイエスは、
エルサレム神殿
「【父】の家」と認識しておられたのだそうですから。(ルカ2:41~52) 

 

 この方は、私たちが呼ぶとき、答えてくださる方。
高くあられますが、低い者を顧みてくださる方。
私たちが苦しみの中を歩いても、私たちを生かし、
私たちのためにすべてを成し遂げてくださる方、
なのだそうですから。(詩篇138)
 今日も。

 

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