風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

信頼関係が、私たちの人生の歩みを確かにし、堅く立たせて

信じなければ、
あなたがたは確かにされない。
イザヤ書7:9

 

 信仰の戦いを立派に戦い抜き、
永遠の命を手に入れなさい。
命を得るために、あなたは神から召され、
多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。
Ⅰテモテ6:12

 

 ガラテヤ書5:1~6
 Ⅰコリント1:18~25(通読箇所)
  (ローズンゲン日々聖句1/21;水)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方(出エジプト3:14)への信頼によって、
私たちは確かにされ、堅く立つことができるのだそうです。

【父である神】は、私たちがご自身に信頼して歩む人生を歩み通し、
永遠の命に入るようにと召していてくださるのだそうですから。


 【父である神】は、
【御子である神】を人間イエスとして人の世に派遣し、
この方がおよそ33歳のころ、十字架刑で処刑し、
「神の一人のようになり、善悪を知る」ようになって(創世記3:5、22)、
神の創造の目的から「的外れ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を、
処刑が終わったもの、死んだものと手続きしてくださるのだそうです。

 

 そして、墓に葬られたイエスを、三日目、
日曜日の早朝、死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
40日にわたって何度も弟子たちに現れさせ、神の国のことを語らせたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、ご自身の右の座に復帰させなさったのだそうです。

 

 そして、このイエスを通して、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方の働きで私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者がご自身と一つ心になって生きるようにしてくださるのだそうです。
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)

 

 【聖である霊】と呼ばれる方によって新しく生まれた者(ヨハネ3:3~8)、
キリストの自由の中を生きる者へと。

 

 だから、神ご自身の側で、もう、そうしていてくださるのだから
まだ、それが成っていないかのように、
自分の力で神の御心に適うよう自分を制御し、
神の義に達しなければならないとする律法の軛(くびき)に、
二度とつながれてはならないとパウロは言うのですね。(ガラテヤ5:1~6)

 

 自分の理性による善悪の判断は、
「神の一人のようになり、善悪を知る者」になって、
「的外れ」になっている〔生まれたときからの私〕という霊、
エスの十字架刑での処刑に合わせていただいた、
死んだものから出て来た判断であることを認めて
エスの御前に投げ捨てながら、
神の約束の言葉に信頼して。
今日も。

 

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