風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

イエスと一つ霊、ひとつ思いにしてくださって

私たちは自らの道を探し求めて、

主に立ち帰ろう。哀歌3:40

 

 主と結び付く者は
主と一つ霊となるのです。
Ⅰコリント6:17

 

 ルカ13:31~35
 Ⅰコリント11:17~22(通読箇所)
(ローズンゲン日々聖句2/24;月・振休)


 私たちの歩むべき在り方を求めて、尋ね調べて、
天の神、【主】に立ち返るなら、
【主】は私たちを
ご自身と一つ霊の者としてくださるのですね。

 

 【父である神】は、【独り子なる神】を
「女の子孫」(創世記3:15)、人間イエスとして、
ダビデの子孫である処女マリヤを通して
ダビデの町ベツレヘムに生まれさせ、
ヘロデ大王の殺意を逃れさせてエジプトへ避難させ、
ヘロデ大王の死後、エジプトから呼び出し、
ナザレに住まわせ、
33歳のころ、エルサレムで、
神に背き、神に呪われた者として、
木にかけて処刑されたのだそうです。

 

 私たち、すべての人間の身代わりとし、
私たち、すべての人間の背き、「的外れ」の責任を
この方に負わせて。(ルカ13:23)


 【父である神】は、ご自身と
「思いを一つにする者」として造られていながら(創世記1:26)、
これに背き、
「われわれ(神)のうちの一人のようになり、
善悪を知る者になっている(創世記3:5~22)
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
このイエスの十字架刑での処刑に合体させて、
処刑が終わっているもの、
死んだものとしてくださる、というのですね。

 

 そのうえで、このイエスを通して、私たちに、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださるのだそうです。
 

 この方によって、私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにし、
受け入れる者が
ご自身と一つ思いによって生きる者に回復させようと。
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)
ご自身と一つ霊としてくださって。

 

 皆で一緒に集まって一つ食事、「主の晩餐」、
エスの死による
エスとの一つを確認しながら。(Ⅰコリント11:20~22)
 今日も。

 

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