風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

命の泉が内に湧いて

主よ、
命の泉はあなたにあり、
あなたの光に、私は光を見る。
詩36:10

 

 御子(キリスト)と結ばれている人は
永遠の命がある。
Ⅰヨハネ5:12

 

 ガラテヤ書2:16~21
 マルコ11:20~25(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/14;土)


 いのちの泉、永遠のいのちの泉、
そして、私たちを照らす光は、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)にあるのですね。

 

 だから、御子イエスをうちに持つ者、
エスが派遣してくださる
【聖である霊】と呼ばれる方をお迎えしている者には
永遠のいのちがあるのだそうです。

 

 神の律法を自分の力で行い神の義に達する道では
合格点に届かない私たちも、
イエス・キリストに信頼することで
義と認めていただけるのだそうですから。

 

 【父である神】は、
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」になって(創世記3:5、22)、
神の創造の目的から「的外れ」になっている
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊を、
律法に従って、イエスとともに十字架刑で処刑し、
律法に対して死んだものとしてくださるのだそうです。
 

 そして、死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が生きていることを証明し、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して、
もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を
私たちに派遣してくださるのだそうです。

 

 そして、この方によって、私たちの内に、
ご自身と思いを一つにしておられるイエスの思いを置き、
私たちの内にイエスの御思いがあるようにし、
受け入れる者が、
自分の〔生まれたときからの私〕から出て来る思いで
生きるのではなく、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
エスの御思いで生きる、
キリストで生きるようにしてくださるのだそうですから(ガラテヤ2:16~21) 

 

 【父である神】がこの山を海の中に移そうと思われ、
私たちの口を通してそう命じられるときにも、
その【父である神】の御思いのとおりに
山は海の中に移るのだそうです。

 

 私たちが【父である神】の御思いのとおりを祈り求めるなら、
そのとおりになるのですね。

 

 また、誰かが私たちに恨むようなことをしたとき、
私たちの〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いは、
77倍にして仕返しをしてやりたい思いですが、

 

【聖である霊】と呼ばれる方によって私たちの心に来る御思いは
7を70倍にして赦す思いなのだそうですから(マルコ11:20~25)。

 

 私たちも、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
永遠の命であり、光である
【父である神】の御思いのとおりを行動していく者へと。

今日も。

 

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