風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

鳴くカラスの子に、食べ物をくださる方が

主よ、
彼ら
(被造物)はすべて、あなたに望みをおき、
ときに応じて食べ物をくださるのを
待っている。
あなたがお与えになるものを彼らは集め、
御手を開かれれば
彼らは良い物に満ち足りる。
詩104:27~28

 

あなたがたは、
主が恵み深い方だということを
味わいました。
Ⅰペトロ2:3

 

 マタイ13:44~46
 マルコ12:13~17(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/18;水)


 地の上にいるものはみな
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)を待ち望んでいるのですね。

この方がときに応じて食べ物をくださるのを。

 

 この方が御手を開かれると、
私たちは良いもので満ち足りるのだそうですから。
この方は恵み深い方。

 

 畑に隠してあった宝を見つけた農夫が、
急いで帰って、
持ち物全部を売り払ってその畑を買うように、

 

 また、すばらしい真珠一個を見つけた真珠商人が、
持っているものすべてを売り払って
それを買うように(マタイ13:44~46)、
私たちが今持っているものすべてよりも
すばらしい方なのだそうです。

 

 この方は知恵に満ちた方。
国の指導者である祭司長、律法学者たちが
エスのことばじりをとらえようと人を遣わし、
エス
カエサルローマ皇帝)に税金を納めることは、
律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか。
納めるべきでしょうか、納めるべきでないでしょうか」と問い、
エスが「納めるべきだ」と答えれば、
律法に違反している者とし、
「納めるべきではない」と答えれば、
ローマに反抗している者だとして訴えようとしたとき、

 

 イエスは、「デナリ銀貨(ローマの貨幣)を持って来て見せなさい。
これはだれの肖像と銘ですか」と問い返し、
彼らが「カエサルのです」と答えると、
エスは「カエサルのものはカエサルに、
神のものは神に返しなさい」と答えて、
彼らを驚嘆させたように。(マルコ12:13~17)

 

 私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、
私たちの
「的外れ」になっている〔生まれたときからの私〕という霊を
処刑が終わっているもの、死んだものとしてくださり、

 

 死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス
私たちに派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方。

 

 この方が私たちを、
エスと同じように
【父である神】と思いを一つにする者にしてくださり、
【父である神】の御思いのとおりに、
ときに応じて食べ物を備えてくださり、
御手を開いて良いもので満たしてくださるのだそうです。

 

 イエスのような神から来る知恵にも満たしてくださって。
今日も。

 

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