風にそよぐ葦

プロテスタントのキリスト教会員です。「ローズンゲン日々の聖句」より、その日、その日の聖書の言葉を紹介しています。

自分の罪悪を、イエスの御前に言い表して

私は自分の罪悪を言い表そうとして、
犯した過ちのゆえに苦悩しています。
詩38:19

 

神の御心に適った悲しみは、
取り消されることのない救いに通じる
悔い改めを生じさせます。
Ⅱコリント7:10

 

 Ⅱコリント4:11~18
 マルコ13:14~23(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句3/26;木)

 

 私たちは自分の罪、犯した過ちのゆえに
苦悩し、不安になるのですね。

 

 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
それをご自分のところに持って来て、言い表すよう、
願っていてくださるのだそうです。

 

 ご自身の側で、そのことで問われる刑罰のすべてを
御子の上に負わせて処刑し、
私たちへの刑罰は終わっているものとして、
受け取ってくださるのだそうですから。

 

 私たちが自分の罪、
自分の「的外れ】のために起こる過ちを悲しみ、
それを天の神、【主】に持っていき、言い表していくなら、
それは神の御心に適った悲しみとなり、
取り消されることのない救いにつながっていくのだそうですから。

 

 【父である神】は、私たちの身代わりとなって
十字架刑での処刑を受けられ、
死んで墓に葬られたイエスを、
新しい霊のからだに復活させ、
私たちもイエスとともによみがえらせ、
御前に立つようにしてくださるのだそうです。

 

 それで、私たちの外なる人は衰えていくとしても、
【聖である霊】と呼ばれる方によって始まっている内なる人は
日々新たにされていくのだそうですから。

 

 今の、一時の軽い苦難は、
それとは比べものにならないほど重い永遠の栄光を
もたらすのだそうです。(Ⅱコリント4:1~18)

 

 私たちもイエスの御前に自分の罪悪を言い表し、
受け取っていただいて、
取り消されることのない永遠の救いへと。
今日も。

 

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